デザイナーやディレクターが気軽にプロトタイプを作れる場所としての活用方法、クライアントやライターが原稿を掲載するコンテンツ収集・確認サイトとしての活用方法、提出物のフィードバックを記載していく簡易的なバグトラッキングシステムとしての活用方法、そして前回までに少し触れましたがコミュニケーションサイトとしての活用方法です。
燃え尽き現象というのは確かにあるもので、プロジェクトがハードであればあるほど、リリースした後で「しばらく見たくない」と放置したくなるのが人情です。請負の単発仕事ならそれでも構わない場合もあるでしょうが、自社サイトであったり、保守で入っていたり、運用していかなければならない場合、放置をしていては後で慌てることになります。
筆者が以前あるプロジェクトでお会いした、プロジェクトリーダーのAさん(40代前半、男性)は、メールを検索ツールだと考えている節がありました。「あの原稿ってどこにあるの」「スケジュールどうなってたっけ」「あの人の連絡先教えて」「パスワード忘れちゃったんだけど……」
プロジェクトを進行する上で、実にさまざまな悩みが生まれます。その内容は、プロジェクト規模の大小によっても変わってきますが、本連載では特に中小規模の案件において生まれがちないくつかの問題について、Google Sitesを使って解決する方法をご紹介していきます。
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