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ORACLE MASTERになろう |
第1回:ORACLE MASTERとは
著者:日本オラクル 西部 正義 2007/7/6
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ORACLE MASTERが支持される理由はどこにあるのか
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以前、Oracleの講習会を行ったときに受講者の方から「Oracle(Database)はF1やスポーツカーみたいですね」といわれたことがありました。突然の例え話で一瞬きょとんとしてしまいましたが、お話しして確認してみると、いいたかったのは大きくは以下の2点でした(3はおまけですが)。
- Oracle Databaseは価格が高い(という先入観)
- 高性能だが取り扱いが難しい(設定しないといけない項目が多い)
- なんとなくかっこいいイメージ
表1:Oracle Databaseに対する意見
Oracleのことをご存じの方のなかには、同じように感じた方もいらっしゃるかもしれません。1の「価格」に関しては、現在は最小構成で10万円を切るなど、そうではないということを強調しておきたいところですが、今回はOracle Database製品の宣伝ではないので1については割愛して、2の「取り扱いが難しい」について考えてみたいと思います。
確かにOracle Databaseは高機能なため、設定項目が多いということは事実です。このことはユーザに選択の余地があるということの裏返しなのですが、それ故にOracle Databaseは難しいと考えている方が多いのだと思います。
しかし「難しい」という一般の先入観について、改めて技術者の視点で見たとき下記のことがいえます。
難しいOracle Databaseの知識を持っている
→ITシステムで必須となる専門的な知識を持っている
→技術者として市場価値が高まる
つまりOracle Databaseの知識を身につけることで市場価値を高めることができるはずです。確かに最初のうちはOracle Databaseは難しく思えるかもしれません。しかしアーキテクチャの大部分が公開されていることもあり、体系だった知識を習得すれば、理路整然としていてわかりやすい製品です。
ただし、そのスキルを身につけていることを口頭で(しかも技術に詳しくない人に!)説明することは難しいものです。このような背景もあって、客観的な指標としてORACLE MASTERという資格が市場で高く評価されています。
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ORACLE MASTERの体系と各資格のレベル感
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では次に「ORACLE MASTER」について説明したいと思います。ORACLE MASTERは、日本オラクルがオラクル製品に関する技術者を認定する制度です。大変認知度の高い資格で、現在日本で16万以上のORACLE MASTERがいます。
なお、ORACLE MASTERは1997年から行われてきた資格で、2003年には全世界共通の認定資格「Oracle Certification Program」に準拠して世界レベルで認定される資格になっています。
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著者プロフィール
日本オラクル株式会社 西部 正義
オラクルユニバーシティ ビジネス推進部
大手SI企業でオープンシステム開発を担当。ORACLE DATABASEの虜になり日本オラクルに入社。サポート部門で技術の深堀をしたのち、オラクル・ユニバーシティにて講師を担当。現在は「技術者の視点で有用なものを!」をモットーにORACLE MASTERのプランニングを担当。
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