
アスタリクス、SaaSで提供するオンデマンドビジネスアプリケーション「Bizca」を発表
SaaSグループウェアWeb 2.0
2007/3/19 17:45
デモ用のβ版が3月26日より公開予定
アスタリクスは3月15日、SaaSで提供するオンデマンドビジネスアプリケーション「Bizca(ビズカ)」を発表した。サービスの第1弾はグループウェアを中心としたアプリケーションの提供となる。価格は、1アカウントあたり月額700円で、販売は6月からとなる。
Bizcaでは、必要なアプリケーションをユーザが選択して導入できるSaaS型のサービスである。様々なアプリケーションの操作をシングルページで利用でき、ドラッグ&ドロップで操作ができるのが特徴だ。
今回提供されるグループウェアの機能は以下の通り。
- スケジューラ
- ニュース
- 掲示板
- TODO管理
- アドレス帳
- 伝言板
- 組織管理
- タイムカード
Bizcaのスケジューラ画面
代表取締役社長 中島 宏氏は、「Bizcaの特徴は、Web 2.0時代の使いやすいユーザインターフェース、様々なアプリケーションの選択利用、デザイン変更やユーザ管理などの柔軟なカスタマイズができることである」と語り、サービス開始にあたってはグループウェアの機能にメール機能などを追加していく予定であるという。
代表取締役社長 中島 宏氏
今後は、ドキュメントや文書管理を行うためのWikiの機能やアンケートシステム、プロジェクト管理や営業支援機能などを追加し、アプリケーションを充実させていきたいとのこと。これらの追加機能については、別途料金がかかる予定だ。
また、Bizcaのベースの部分は、Rubricksとしてオープンソース化している。中島氏によれば、Bizcaで提供するサービスの機能でコモディティ化されたものは、オープンソースとして公開していくことも考えているそうだ。
- Rubricks CMS
- http://rubricks.org/
- Spinelz Javascriptライブラリ
- http://script.spinelz.org/
同社では、まず親会社であるDTSのチャネルを利用して販売を進め、年内に1万アカウント、来年には4万アカウントの販売を見込んでいる。また、デモ用のβ版を3月26日より公開する予定だ。
(ThinkIT編集局 曽我 一弘)