
NRIセキュアテクノロジーズ、「Webアプリケーション・ファイアウォール管理サービス」を開始
Webアプリケーションファイアウォールセキュリティ
2007/4/3 17:00
Webサイトを狙った個人情報の不正入手などの攻撃に対応
NRIセキュアテクノロジーズは4月2日、Webアプリケーションの脆弱性をついた攻撃を検知/防御するための「Webアプリケーション・ファイアウォール管理サービス」を開始した。
同社によると、近年では個人情報の不正入手などを目的に、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングといったWebアプリケーションに対する悪質な攻撃が多発しており、手口も高度化しているという。
このような攻撃は、ネットワークレベルでアクセスを制御する通常のファイアウォールでは防げず、Webアプリケーションに特化した防御を行えるWebアプリケーションファイアウォールが有効な手段として注目されているとのことだ。
そこで同社が提供しているインターネット接続総合管理サービス「ファイアウォールネットワークセンター」シリーズに、新メニューとして「Webアプリケーション・ファイアウォール管理サービス」を追加した。
同サービスでは、Webアプリケーションファイアウォールの構築やハードウェア/ソフトウェアの保守だけでなく、機器の提供から初期コンサルティング、導入後の機器監視、障害対応、設定変更までを含んでいるとのこと。システムは同社のデータセンターで管理するほか、サービス利用企業のデータセンターでのリモート管理にも対応する。
価格は、最小構成で初期費用が100万円、月額利用料が50万円からとなる。なお、通常の導入メニューに加え、セキュリティ上の問題が突然発覚したユーザに対して、1週間程度で導入が可能な「緊急導入サービス」の提供も予定しているとのことだ。
(ThinkIT編集局 神保 暢雄)