Red Hat Enterprise Linuxは企業向けの商用ディストリビューションであることから、レッドハットによるテクニカルサポートを受けることができます。RHELを購入すると、Red Hat Network(以下RHN)を利用したアップデートモジュールのダウンロード権利が1年間与えられ、修正モジュールやOSのisoイメージなどを容易に入手することができます。OSのコアコンポーネントやアプリケーションのアップデートにはup2dateコマンドが利用可能です。
また、up2dateコマンドを使うことなく、WebブラウザとRHNアカウントさえあればLinux以外のシステムからでもRHNへログインしてアップデートパッケージやisoイメージを入手することも可能です。Red Hat Enterprise Linux製品に付随するサブスクリプションサービスを利用するためには、購入された製品でRed Hat Networkへの登録が必要です。