Google、国内の企業や教育機関向けにChromebookを提供開始

2014年7月16日(水)

Googleは7月14日、国内の企業や学校向けのChromebookおよびChrome管理コンソールの発売を開始すると発表した。

Chromebookは、Acer、Asus、Dell、Hewlett-Packard、東芝などから発売される。ソフトバンクテレコムが企業向けに、ソフトバンクテレコムとミカサ商事が教育機関向けに提供する。

Chromebookの特徴は以下の通り。

・標準搭載されたセキュリティ対策
Chromebookには、ウイルスやマルウェアに対するセキュリティ対策があらかじめ組み込まれているため、ユーザーのデータを安全に守ることができる。また、セキュリティ機能は自動的に更新されるため、セキュリティやアンチウイルスソフトのアップデートに惑わされることなく、ユーザーは常に最新で最も安全に利用できる。

・シンプルな一括管理
Chrome管理コンソールを利用すれば組織内で利用する複数のChromebookを、IT管理者はユーザー、デバイス、アプリケーションなどを簡単に設定・管理できる。

・管理費の削減
導入や維持管理、ソフトウェアのインストールやアップデートなど面倒な作業がないため、従来のコンピューターと比較すると 3 年で約 50 万円の管理費の削減となる。

・共有が簡単
Chromebook は、同僚や学生同士で簡単に共有できる。マルウェアや不正アクセスから守られ、悪質なソフトウェアを間違えてインストールすることもない。1台のChromebookを複数のユーザーが利用しても、安全が守られる。

Chromebookには、Gmail、ドキュメント、スプレッドシートなどといった生産性の高いウェブアプリが利用できるため、高価なソフトを別途購入する必要もなく、インターネット接続がない場所でも作業を続けることができる。また、既存システムからの移行や並行で利用する場合でも、仮想化技術やサードパーティが提供するソフトウェアを利用すれば、現在利用しているアプリケーションも継続して使用できる。


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