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情報セキュリティー

2009年2月26日(木) 11:00
第1回でシステムの5つの弱点として、「資産の特定」「リスクの分析」「リスクの評価・管理策の適用」「管理策の有効性の評価」「リスクの変化への対 応」ができていない、という点をあげました。それぞれ資産によって、対応すべき対象を絞っていない弱点、リスクの分析においてさまざまな情報にまどわされる弱点、管理策の適用において、そもそも脆 弱(ぜいじゃく)性を生む土壌を発生させている基盤設計、設定の弱点について言及しました。最終回となる今回は、「後から作られた脆弱性」に対応できていない弱点について説明します。
2009年2月25日(水) 11:00
さまざまなトレースバックシステムを相互接続してトレースバック網を構築するInterTrackについて、第2回ではアーキテクチャの解説を行いまし た。最終回となる今回は、InterTrackのソフトウエアと、(財)日本データ通信協会 テレコム・アイザック推進会議の主導のもと、実施予定のトレースバック運用実験の紹介を行います。
2009年2月24日(火) 11:00
これまで、OpenIDの背景や攻撃の種類や対処の仕組みについて簡単に見てきましたが、第4回では、サンプルコードを使って簡単なプロトタイプを作っ てみましょう。
2009年2月23日(月) 11:00
PTW攻撃は初期ベクトルIVに依存しない攻撃法で、かつARPインジェクション攻撃を併用すれば、4万パケットで104ビットWEP鍵を導出できる画 期的な方法である。しかし、実際の無線LAN環境では、防御側がARPインジェクション攻撃からPTW攻撃を検知し、即座に防御を行うことや、事後に速や かにWEP鍵を再設定することが可能である。防御側にとってはIPS(ネットワーク侵入検知防御システム)等を導入することで対策を採ることができるので ある。
2009年2月20日(金) 11:00
SQLインジェクションの対策を紹介する前に、SQLインジェクションがなくならない訳について考えてみよう。そのほかの脆弱(ぜいじゃく)性とも共通するが、いくつか理由が考えられる。つまり「セキュリティーに対する認識の低さ」「セキュリティーに対する技術・知識の低さ」「経済的理由」が大きな理由のようだ。このような現状を踏ま え、どのような対策が可能かを紹介する。
2009年2月19日(木) 11:00
本連載では、システムの5つの弱点(「資産の特定」「リスクの分析」「リスクの評価・管理策の適用」「管理策の有効性の評価」「リスクの変化への対 応」)の中の「リスクの分析」について紹介します。3回目になる今回は、「どのくらいの熱意で守るか」という、「リスクの評価・管理策」について、紹介します。
2009年2月18日(水) 11:00
今すぐ利用できるトレースバック技術はどれも「帯に短し、たすきに長し」です。第1回で紹介したように、今すぐ利用できるトレースバック技術には、SNMPを使った発信源の探知(FDB検索方式)、BGPやMPLSを使った流入口の探知 (シャントルーティング方式)、ポートミラーリングや光スプリッタを使ったトレースバック(ハッシュ方式)、サンプリングを使ったトレースバック(フロー サンプリング方式)の4種類があります。
2009年2月17日(火) 11:00
セキュリティーの大事な考え方の1つにnonce(ノンス)というものがあります。nonceとは、number used onceの略で、1回だけ使われる番号という意味です。ワンタイムトークンと呼ばれることもあります。トークンというのは、文字の並びという意味で、セッションIDを使ったセッショントークンなどは、一般的な認証やフォームを使ったやりとりに幅広く利用 されています。
2009年2月16日(月) 11:00
今回は無線LANの暗号化方式として、IEEE 802.11bで規定されているWEPについて、特にその解読法について説明する。IEEE 802.11は1997年に規定された、最初の無線LAN関係の規格である。当初は2Mbpsの規格であったが、その後すぐに11Mbpsに対応し、 54Mbpsに高速化され、現在策定中のIEEE 802.11nでは300Mbpsへの拡張が予定されている。  
2009年2月13日(金) 11:00
SQLインジェクションという攻撃が世に現れ始めた当初は、一部の愉快犯による自己のスキル誇示が主な目的であった。要するに、Webサイトを改ざんし て自らの足跡を残して技術力を誇示したり、盗んだ情報をほかの掲示板などのWebサイトに掲載したりして喜ぶといった感じである。
2009年2月12日(木) 11:00
第1回では、システムの5つの弱点として、「資産の特定」「リスクの分析」「リスクの評価・管理策の適用」「管理策の有効性の評価」「リスクの変化への 対応」ができていない、ということを説明しました。そして、システム内の「資産の特定」と「リスクの分析」についての注意点を紹介しました。今回は、実際にリスクを分析するために、システムの脅威と脆弱(ぜいじゃく)性を明らかにする手法を紹介します。
2009年2月10日(火) 11:00
通常、Webの開発を行う場合、ある程度セキュリティーを考慮しながらプログラミングします。しかし、開発の状況によってはセキュリティーのチェックが ついつい後回しになったり、抜けモレなどが発生することがあるのではないでしょうか。今回は、少しでもセキュリティーを意識しながら開発することができるように、なるべく平たい言葉でセキュリティーの課題について説明します。ここで、 OpenIDの認証の流れを再確認するために、第1回での例えを使ってもう一度見てみましょう。
2009年2月9日(月) 11:00
今回は特に鍵の安全性と解読について解説し、ストリーム暗号の仕組みを紹介する。暗号の安全性にとって鍵と呼ばれるパラメータが重要であり、暗号の安全性は鍵の推定問題に帰着することは前回述べた通りである。鍵を推定すること が鍵の全数探索と等価となることを理想として、暗号は設計されている。
2009年2月6日(金) 11:00
本連載では、数多くあるWebサイトの脆弱性の中からSQLインジェクションに焦点を絞り、これまでに発生した事件や弊社で診断業務を実施した結果や報 道内容などからSQLインジェクションについて多角的に分析を行い、その対策までまとめて紹介していく。第1回の今回は「最新の攻撃傾向」や「最近発生し ている事件事例」について解説する。
2009年2月5日(木) 11:00
本連載は、業務経験から、システム管理者/運用者の方に、監査でシステムの弱点(=セキュリティー事故を引き起こす可能性のある弱点)を指摘さ れないためのノウハウを紹介します。もちろん、弱点を隠すのではなく、弱点を無くすことが目的です。多くの現場で採用されている、助言型の監査では、証跡を集め、指摘事項を形成し、改善提案と共に報告を行います。筆者はしばしば被監査主体から、「どこ までセキュリティー対策を行ってよいかわからない」という相談を受けます。  
2009年2月4日(水) 11:00
皆さんは「ファイアーウォールの外側のインターネット」をのぞいたことがあるだろうか。家庭で利用しているブロードバンドルーターの外向きインター フェースのパケットログを見ることはさほど難しくないだろう。そこでは、自分のパソコンと外部のサーバーが通信しているパケットに加えて、よそから数発の パケットが迷い込んで来ている程度で、平和なものだ。しかしクラスB(/16)以上の、巨大なネットワーク全体を長時間見ていると、状況はまったく違う。 インターネット全体には、今でも嵐が吹き荒れているのである。  
2009年2月3日(火) 11:00
OpenIDの具体的な内容や仕様がわからなくても、名前から推測すると、その裏にある発想が見えてきます。そのまま訳すとオープンなIDですので、閉 じていないIDということでしょう。つまり、サービスごとに閉じているIDではなく、1つ1つのサービスからオープンになっていて、どこでも共通に使える IDということです。
2009年2月2日(月) 11:00
2008年10月、著者らは無線LANの標準暗号化方式であるWEP(Wired Equivalent Privacy)を解読した。以前より、WEPの脆弱(ぜいじゃく)性は報告されており、大量のパケットを盗聴したり、あるいは特殊なパケット(例えば ARPパケット)を数多く収集できるという条件の下で解読が可能であった。
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