PR

Androidによる開発

2009年4月15日(水)
杉本 礼彦

開発の流れ

1)対応している動画コーデック

Android SDKによる公式なサポートフォーマットは以下の形式になります。

  • MP4(MPEG-4ロービットレート)
  • H.263
  • H.264(AVC)

2)動画のファイルの置き場所

動画ファイルを再生する場合、コマンドにて動画ファイルをアップロードします。

C:\> adb push c:\android\sample.3gp /data/sample.3gp

<動画ファイルの本体> <再生時のアップロード先>

この場合の動画ファイルの置き場所については、任意の場所で良いと思います。この場合の“/data/…”は例として使用しているだけなので、別の場所を使用しても問題ありません

※動画ファイルのサンプルがこちらからダウンロードできますので、ご利用ください(sample_3gp.zip/140KB)。

アプリケーションを作って実行してみよう

1)再生のためのコーディング

では、実際にコーディングをしてみましょう。まずは第2回(http://thinkit.co.jp/article/910/1/)で紹介されている方法でプロジェクトを作成してください。

(例)
Project name: PlayMovie
Package name: ex.sample.playmovie
Activity name: PlayMovie
Application name: PlayMovie

次に、レイアウトの変更をします。

PlayMovie/res/layout/main.xmlをダブルクリックしてEclips上に表示します。表示された画面下にタブがありますので、main.xmlタブをクリックし、Eclips上に表示します。そして、全体を以下のように修正します。
 



android:layout_width="fill_parent"
android:layout_height="fill_parent"
>
android:id="@+id/video"
android:layout_width="wrap_content"
android:layout_height="wrap_content"
/>



続いて、ソースコードを変更します。

PlayMovie/src/ex/sample/playmovie/PlayMovie.javaをダブルクリックし、Eclips上に表示します。そして、以下のように3カ所の追加を行います。
 


package ex.sample.PlayMovie;

import android.app.Activity;
import android.os.Bundle;
import android.widget.VideoView; ■追加

public class PlayMovie extends Activity {
/** Called when the activity is first created. */
@Override
public void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
super.onCreate(savedInstanceState);
setContentView(R.layout.main);
VideoView video = (VideoView) findViewById(R.id.video); ■追加

video.setVideoPath("/data/sample.3gp"); ■追加

}
}


日本Androidの会
株式会社ブリリアントサービス代表取締役。海外、日本国内の企業と共に携帯電話の黎明期から携帯電話の開発に携わっている。技術者である父親の影響もあり技術者に対し一方的に搾取しない会社を目指してブリリアントサービスを設立。「AndroidにおけるMade In Japan」を考えている。
日本Androidの会→http://android-group.jp

Think IT会員サービス無料登録受付中

Think ITでは、より付加価値の高いコンテンツを会員サービスとして提供しています。会員登録を済ませてThink ITのWebサイトにログインすることでさまざまな限定特典を入手できるようになります。

Think IT会員サービスの概要とメリットをチェック

他にもこの記事が読まれています