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| SUSE Linuxを忘れていないか? | ||||||||||
ドイツ気質で丹念に作り上げたSUSE Linux Enterprise Serverは、早くからXenに対応し、新しい技術を先進的に盛り込んでいるディストリビューションだ。ヨーロッパでは、シェアが高く、非常に定評がある。今回は、SUSE Linux Enterprise Server 10の概要と最新バージョンであるService Pack 1の情報を掲載している。 第1回:ドイツ気質で丹念に作り上げたSUSE Linux Enterprise Server 著者:ノベル SUSE Linux Enterprise Server 10のService Pack 1(SLES10 SP1)が2007年6月中頃に出荷開始されます。これにより、SUSE Linux Enterprise Server 10にはいくつかの機能拡充がはかれます。今回のService Packにおける拡充ポイントは「Xenの機能強化」が大きなもので、Xenによる完全仮想化のサポート開始です。またクラスタリングおよびストレージの強化も注目ポイントとしてあげられます。 またWindows用の「Para-Virtual Driver」というものが提供されます。これはXenによる完全仮想化時のウィークポイントでもあったI/Oのパフォーマンスを劇的に向上させることを目的とした機能です。 他にもPara-Virtual Driver、ZENworks Orchestratorの機能が紹介されているので、ご覧いただきたい。 | ||||||||||
| 国産セキュアOS「TOMOYO Linux」で学ぶセキュアOSのキホン | ||||||||||
セキュアOSというと、難しいイメージがないだろうか? それはSELinuxの設定が難しいだけであり、他のセキュアOSは、それほど導入が難しくはない。今回は、国産のセキュアOSであるTOMOYO Linuxを例に、セキュアOSの基本から学んでいこう。 第1回:国産セキュアOSの歩み 著者:NTTデータ 原田 季栄 「TOMOYO Linux」は、NTTデータが開発し、オープンソースとして公開しているセキュリティを強化したLinuxです。たまにディストリビューションだと思われている方がありますが、その実体はLinuxカーネルにセキュリティを強化するための機能を加えるパッチおよびツール群です。最新のカーネルである2.6だけでなく、組み込み系を中心に現在も利用されている2.4にも対応しています。 プロジェクトでは利用者が簡単に導入できるようにするため、Red HatやDebian、SUSEなど、主要なディストリビューション用にコンパイル済みのパッケージを作成し、以下のURLにて公開しています。対応済みのディストリビューションであればコンパイル作業なしで、10分程度で導入できます。 たった10分で導入ができてしまうので、すぐに設定を試すことができる。今回はTOMOYO Linuxの特徴的な機能である「ポリシー自動学習機能」についてじっくり解説しているので、セキュアOSの理解を深める手助けになるだろう。 | ||||||||||
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