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| 2007年も半ばを迎え、未だシェアの高いWindows 2000 | ||||||||||
先週に公開した2007年中堅・中小企業におけるサーバOSの利用実態の「第1回:中堅・中小企業でなぜ、Linuxは利用されないのか」では、中堅・中小企業におけるLinuxの現状を浮き彫りにした。今回は、中堅・中小企業に広く利用されているWindowsの実態を明らかにしていこう。 第2回:中堅・中小企業におけるサーバOSはWindowsがデファクト状況 著者:ノークリサーチ 伊嶋 謙二 今回からは「企業全体(会社のどこかの部門で1台でも可)で利用しているWindows OS」についての調査結果を述べる。分析のポイントは旧Windowsである「Windows NT、Windows 2000」の利用実態と今後のWindows 2003への移行割合だ。 図1は、旧Windowsを利用しているか否かを質問した結果である。「旧Windowsを使っていない」が18.0%、「Windows NTを使っている」が21.8%、「Windows 2000を使っている」が50.1%、「Windows NTとWindows 2000どちらも使っている」が10.1%となっている。 実質的に中堅・中小企業のメインOSは「Windows 2000」で、50.1%という約半数の高い利用率となっている。ついで「Windows NT」21.8%、さらに「Windows NT・Windows 2000両方使っている」の10.1%を加えると「旧Windows」は全体の8割を超える。 このように実情は、8割以上がWindows NT、2000を利用しているのが実態である。2003への移行は進みつつあるが、「移行する必要性を感じない」というユーザの声が高い。その理由についても、調査を行っており、中堅・中小企業のサーバOSに対する課題が明確になっている。詳しくは連載を確認していただきたい。 | ||||||||||
| やっぱりMacが好き! | ||||||||||
2007年秋に新バージョン「10.5」のリリースを控えるのはMac OS X Serverだ。サーバOSというと、LinuxやWindows、UNIXが想起されるが、Mac OS X Serverも押さえておきたい。第1回の今回はMac OS X Serverの基本的な特徴を押さえていく。 第1回:安さとGUIだけがチャームポイントじゃない 著者:須貝 弦 Mac OS X Serverのメリットや特徴はいろいろあげられますが、最大のチャームポイントはわかりやすいGUIだといえるでしょう。iMacやMacBookで使われているMac OS Xと共通のGUIを操作するだけで、後に紹介する機能をすべて利用することができます。専任のサーバ管理者を置くことができないSOHOにおいては「簡単に使える」ことが重要です。 そしてSOHOから大企業まで、ほとんどのMac OS X Severユーザが着目しているのが、その「安さ」です。10クライアント版の価格が52,000円(税込み)、Unlimitedクライアント版に至っては98,000円(税込み)となっています。 複数のサーバマシンが必要な場合など、サーバOSを複数購入する場合は、ボリュームライセンスも用意されています。きちんとしたサポートが提供される製品としては、バーゲンプライスといえるでしょう。Windows NT Serverを使用していた企業が次のサーバOSを検討するにあたって、このクライアントライセンスの安さを理由にMac OS X Serverの導入を決めたケースもあります。 やはり、最大のチャームポイントはわかりやすいGUIだ。さらに安さも手伝ってSOHOから大企業、大学に至るまで、導入されている場所は以外と多い。次回以降では、Mac OS X Serverの事例や10.5の情報などを紹介し、さらなる魅力に迫っていく。 | ||||||||||
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