
TIS、日本版SOX法対応ソリューション「IC-Vision Suite」の販売を開始
日本版SOX法内部統制コンテンツ集
2007/3/23 11:00
文書化に必要なナレッジ集をはじめとした内部統制支援ソリューション群
TISは3月22日、中堅および上場関連子会社向け日本版SOX法対応ソリューション「IC-Vision Suite」を販売すると発表した。
同社によると、上場企業は2008年に施行される日本版SOX法に向けた準備/対応に追われているが、その中には、内部統制コンサルタント不足や高額な対応コストの課題を抱えている企業もあるとのことだ。
「IC-Vision Suite」は、日本版SOX法の対象となっている企業に対し、高い知識とノウハウを提供するもの。企業として内部統制のスキルを習得しながら、法律に対応した作業を進めていくことが可能になるという。
第1弾として内部統制対応のノウハウを持つコンサルティングファームやアグリーメントの文書化作業を支援する業務記述書などのコンテンツ集「KNOWLEDGE CONC.(ナレッジコンク)Release Ⅰ」の販売を3月26日より開始する。価格は120万円。
同製品の主な内容は以下の通り。
- 内部統制評価表(ITも含む)
- 実施基準で示された質問書の質問趣旨と意味の解説や、その質問表への回答例などを説明
- 業務プロセス文書化支援セット
- 販売、購買、固定資産、棚卸資産、人件費(棚卸資産に関連する部分のみ)、決算、IT全般統制の各7プロセスの業務記述書、フローチャート、RCM(リスクコントロールマトリックス)を提供
また、4月から7月にかけて評価範囲決定支援ツールや雛形文書集を収録した「KNOWLEDGE CONC.Release II」や、運用状況評価手続集(テストプラン)を収録した「KNOWLEDGE CONC.Release III」、文書化作業支援ツール、教育コンテンツなどを順次発売していく予定とのことだ。
販売開始キャンペーンとして「KNOWLEDGE CONC. ReleaseⅠ」と「IT 全般統制の規定・規則・要領」、同社が開発した文書化作業支援ツール「IC-Vision Desktop Edition」1ライセンスをセットにした「内部統制スタートアップキャンペーン」を3月末日までの期間、99万9,000円で提供するとのこと。
(ThinkIT編集局 神保 暢雄)