【1限目】基礎がなければ先もない (1/2)

サーバOS 今週のまとめ
土日に受講「サーバOS」カレッジ!

【1限目】基礎がなければ先もない

2007/6/8
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サーバOSを習得するには、試しながら覚えるのが最短

   Windowsなど、普段使っているクライアント用のOSとは異なり「サーバ向けのOSは生半可な知識では起動することすらできない」と思っている人もいるだろう。しかしターミナルから複雑なコマンドを入力する必要があった昔はともかく、今のサーバOSは基本的な知識があれば、手軽にセットアップして運用開始までできるように作られている。

   とはいえ、「簡単になったといっても…」としりごみするかもしれない。そこでThinkITではサーバOS強化月間のはじまりに合わせて、主要なサーバOSの概要やセットアップ方法などを中心に解説記事を掲載している。

   今週公開されたサーバOS関連記事は以下の5本。
サーバOS強化月間
CentOSで始めるサーバ構築入門第1回:CentOSのインストールは簡単!
簡単!Red Hat Enterprise Linux 5
インストールガイド
第1回:Red Hat Enterprise Linux 5をインストールしよう!
Red Hat Enterprise Linux 5の仮想化第1回:Linux市場に押し寄せる仮想化の波
OpenSolarisではじめる
本格エンタープライズシステム構築
第1回:イニシャルコストゼロで、ここまでできるOpenSolaris
いまさら聞けないApache
〜Webサーバ構築のキソ
第1回:Apacheはインターネットで使うWebサーバなのだ

   1限目となる今回は、特にサーバOSのビギナーには必須といえるインストールの技からいこう。


意外と簡単!サーバOSのインストール

   オープンソースのサーバOSというと、どうしても敷居が高いように感じる人も少なくないだろう。

   「CentOSで始めるサーバ構築入門」「簡単!Red Hat Enterprise Linux 5インストールガイド」では、実際にどのような手順を踏めばインストールできるのか、この連載ではStep by Stepでインストールの手順を紹介している。

Red Hat Enterprise Linux 5簡単!Red Hat Enterprise Linux 5インストールガイド
第1回:Red Hat Enterprise Linux 5をインストールしよう!
著者:日本ヒューレット・パッカード  古賀 政純
   それではRed Hat Enterprise Linux 5のインストール手順を説明します。ここではIntelおよびAMDアーキテクチャのサーバにRed Hat Enterprise Linux 5のCD-ROMを使ってインストールする一般的な方法で進めます。

   まずCD-ROMドライブにRed Hat Enterprise Linux 5のCD-ROMを挿入します。インストール対象のサーバの電源ボタンを押し、電源を投入します。CD-ROMブータブルのサーバであれば、Red Hat Enterprise Linux 5のCD-ROMからブートします。CD-ROMブートするとboot:プロンプトが表示されており、インストーラにパラメータを詳細に指定することが可能です。

   Red Hat Enterprise Linux 5のAnacondaインストーラが起動します。「Next」をクリックします。

   基幹系システムで多数使われているRed Hat Enterprise Linuxも、インストールの最初はCD-ROMを入れて起動するところからスタートする。後はインストーラの指示に従ってボタンをクリックしていくだけだ。

   CentOSに至っては、もっと簡単だといえるかもしれない。雑誌や書籍の付録CDなどからデータが入手できることもあり、「そういえば手元の雑誌に付いていたな」という人も多いだろう。今では使っていない、ちょっと昔のPCでも充分稼動するので、週末にCentOSのサーバを立ち上げてみるのもいい休日の過ごし方だろう。

CentOSCentOSで始めるサーバ構築入門
第1回:CentOSのインストールは簡単!
著者:オープンドリーム  小山 健二
   本連載では「サーバを自分で構築してみよう」というサーバのビギナーのために、3回に渡って、サーバ構築に有用なCentOSというLinuxについて紹介していきます。

   ここでは「root(管理者)」のパスワードを設定します。サーバ構築にあたり、インストール作業はroot権限がなければできません。他にもユーザの追加や削除、NICやネットワークの再起動などもroot権限で行います。rootパスワードは絶対に忘れないこと、漏洩しないことに注意しましょう。万が一、忘れてしまった場合の対処法については次回で紹介します。

   コンピュータの中にインストールするパッケージを選択できます。カスタマイズするならば自由に選択することが可能となりますが、今回はデフォルトで選択されているものをインストールしましょう。サーバ構築に必要な部分のインストールや設定は、後日公開する応用編の連載をご参照ください。

   このように、単にインストールしていくだけを説明しているのではなく、その後実際に運用に使うことも想定し、作業を進めていく時に気になるポイントなども解説している。

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INDEX
【1限目】基礎がなければ先もない
サーバOSを習得するには、試しながら覚えるのが最短
 Red Hat Enterprise Linux 5で仮想化を使う
土日に受講「サーバOS」カレッジ!
【1限目】基礎がなければ先もない
【2限目】インストールの妙技を習得すべし
【3限目】一歩先行く!サーバの設定
【4限目】サーバセキュリティの今を考える

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