OSSで実現する、ハイブリッドクラウドにおける運用管理とデータ保護(Zabbix、OTRS、Ansible、DRBDの活用)
東京都千代田区三番町8番地1 三番町東急ビル
【「ハイブリッドクラウド」「マルチクラウド」】
この数年で「クラウド」は企業に浸透してきました。
プライベートクラウドだけでなく、Amazon Web ServiceやMicrosoft Azureなどのパブリッククラウドを、企業の業務システムで活用することも珍しくない状況になりつつあります。
しかし、1つのクラウド環境に依存するのは、リスクが高いと判断されるケースもあります。
そこで、プライベートクラウドとパブリックプラウドとの並用する「ハイブリッドクラウド」を選択するケースが増えています。
さらに、複数のパブリッククラウドを活用して、システム毎に最適なパブリッククラウドを選択したり、データを分散させて管理したりする「マルチクラウド」を採用するケースも増えています。
【「ハイブリッドクラウド」「マルチクラウド」の運用管理はどうするべきか】
本セミナーでは、「マルチクラウド」における運用管理について、オープンソースの統合監視ソフトウェア「Zabbix」などを活用した、具体的な構成を提案します。
さらに、運用監視と連携したクラウド環境の運用管理および自動化に対して、「OTRS」、「Ansible」などを活用して低コスト・高品質な運用基盤を実現する方法についてもご紹介致します。
【「ハイブリッドクラウド」「マルチクラウド」のデータ保護やDRはどうするべきか】
また、「ハイブリッドクラウド」「マルチクラウド」を使ってディザスターリカバリー(DR)をどのように実現するか、「ハイブリッドクラウド」「マルチクラウド」全体のデータ保護をどのように実現するかについて、オープンソースのデータレプリケーションツール「DRBD」を活用した方法をご提案します。
【本セミナーの対象者】
・「ハイブリッドクラウド」「マルチクラウド」を検討している、企業の情報システム部門、又はシステムインテグレーター
・営業担当者、システムエンジニア、マネージャー
★少人数でのセミナーのため、お早めにお申し込み下さい!★
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