たった1行のコードでWebシステムと電話を統合する方法（TwilioとSpeak2Leads）

【本セミナーの対象者】
・Webシステムから電話をコントロールしたいエンジニア
・Twilioを検討しているエンジニア

【本セミナーにご参加いただくメリット】
・シナリオによっては、たった1行のコードでWebシステムと電話との統合ができる方法をご紹介します。

【Webシステムと「電話」との連携、統合は高くつく？】

チャットなどのコミュニケーションツールが最近人気ですが、「電話」は変わらず重要なコミュニケーションツールです。

Webサービスが普及している現在において、電話の課題はWebシステムとの統合の難しさでした。

従来、情報システムと電話とを連携、統合するには、CTIやIVR（自動応答システム）などの専用の装置が必要であり、多額の費用が必要でした。

しかし最近では、Webシステムから簡単にAPI連携できる、クラウド電話サービスが普及しつつあります。

【人気のTwilio】

クラウド電話APIとしては、KDDIウェブコミュニケーションズが提供する「Twilio」が有名です。

簡単なプログラミングにより、Webシステムから電話やSMSを制御することができます。

【匿名通話や1対1の電話カンファレンスに特化したSpeak2Leads】

もうひとつご紹介する「Speak2Leads」は、匿名通話や1対1の電話カンファレンスに特化したクラウド電話サービスです。

このような用途にマッチしていれば、1行のAPIコールで実装可能です。

【TwilioとSpeak2Leadsの比較】

本セミナーでは、TwilioとSpeak2Leadsの概要をご紹介すると共に、両者がそれぞれ適している利用シーンについて考察します。

さらに、Speak2Leadsについては、具体的なAPI仕様の解説を行うとともに、デモンストレーションも行います。

また、お客様が簡単にAPIコールできる、無料トライアル環境についてもご紹介します。