企業で使うZabbix ~ラトビア最新情報とZabbixの応用~

主催者: 
主催:株式会社オープンソース活用研究所/協賛:Zabbix Japan LLC/TIS株式会社/SRA OSS, inc.日本支社/株式会社システナ/株式会社ヴィンクス
日時: 
2016年9月29日(木) 15:00 から 18:00
会場: 
ハロー貸会議室秋葉原駅前

東京都千代田区神田和泉町1-1-16 KONKOビル7階

【対象者】
・企業の情報システムにおいて、Zabbixを検討中、又は活用中の方

【ご参加のメリット】
・9月9-10日にラトビア共和国のリガで、第6回Zabbix Conferenceが開催されます。
 このイベントはITエキスパート、ビジネスリーダー、Zabbixコミュニティメンバー、Zabbix開発チームが監視についてのビジョンや情熱を交わす、Zabbixのメイン年次イベントです。
・本セミナーでは、Zabbix Japan 寺島氏より、この内容をいち早くお届けします。
・また、Zabbixパートナー各社から、企業におけるZabbixの活用についての情報をお届けします。

【企業での採用が進む、Zabbix】
Zabbixはオープンソースの運用監視ツールとして、企業に広く受け入れられています。
本セミナーは、そんなZabbixについて、企業で活用するためのノウハウを中心にご紹介します。

※以下の内容は調整中であり、変更される可能性があります。

【AWSやAzureなど、マルチクラウド環境や、ハイブリッドクラウド環境における統合運用監視のあり方】
AWSなどのパブリッククラウドと、プライベートクラウドとを併用する「ハイブリッドクラウド」はもちろんのこと、最近ではAWSやAzureなど複数のパブリッククラウドを併用する「マルチクラウド」も普及しつつあります。
このような環境におけるシステムの統合運用監視はどうあるべきでしょうか。
TIS株式会社より、事例を交えて紹介します。

【Fluentd + Zabbix + Grafana でグラフィカルなログ分析】
エラーログだけではなく、正常ログについても蓄積、可視化することで、システムの状態を把握し将来のリソース計画などに活用しようという動きが広がっています。
このような分野において、オープンソースの組合せによってログの可視化と分析を実化する例を、SRA OSS, inc. 日本支社より紹介します。

【JP1やTivoliなどの商用監視ツールからZabbixへの移行】
JP1やTivoliは、企業でよく使われている商用の監視ツールです。
Zabbixの活用を検討されている企業でも、このようなツールを既に使っているケースも多いと思います。
これらの商用監視ツールから、Zabbixへ移行する場合の方法や考慮点などいついて、株式会社システナより紹介します。

【統合運用監視の実現 - Zabbixの可能性を更に拡大、機能強化 -】
多くの企業がZabbixを監視業務に導入し、商用の監視ツールからの移行も多くなっています。監視業務はZabbixで実現できますが、統合運用監視の実現には、他にも機能が必要です。「Integrated Viewer for Zabbix」(略称:IVZ)は、Zabbixに、国内のユーザーが活用しやすいUIと機能をアドオンした統合運用監視ツールです。統合ビューア、エージェントレス監視、ジョブ管理、レポート出力等、豊富な機能を実現しています。
株式会社ヴィンクスからは、この「IVZ」を中心に、統合運用監視の実現について、紹介します。

【Zabbix Conference 2016@ラトビア の内容をいち早くお伝えします。】
9月9-10日にラトビア共和国のリガで、第6回Zabbix Conferenceが開催されます。
このイベントはITエキスパート、ビジネスリーダー、Zabbixコミュニティメンバー、Zabbix開発チームが監視についてのビジョンや情熱を交わす、Zabbixのメイン年次イベントです。
本セミナーでは、Zabbix Japan 寺島氏より、この内容をいち早くお届けします。

★満席が予想されますので、いますぐお申し込みください!★

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