たった1行のAPIコールで、Zabbixとクラウド電話とを連携し、障害を確実に担当者に通知する

主催者: 
主催:ユニファイド・サービス株式会社/協力:株式会社オープンソース活用研究所
日時: 
2016年12月14日(水) 18:30 から 20:15
会場: 
ユニファイド・サービス株式会社 会議室

千代田区岩本町2丁目1−17 鈴与日本橋ビル 7F

【本セミナーの対象者】
・24時間365日システム運用をしている企業。

【本セミナーで解決する課題】
・障害時に、運用担当者やお客様への電話を自動化し、確実に連絡したい。

【中堅・中小企業でも求められる、24時間365日のシステム運用】
最近、パブリッククラウドの発達や、様々なクラウドサービスの普及により、システム開発の生産性は飛躍的に高まっています。
一方、システムの運用については、その負担が高くなっています。
従来、24時間365日のシステム運用は、大手企業に限定されており、運用を行うのは体制がしっかりしている大手ベンダー、大手システムインテグレーターでした。

しかし、システム開発が手軽に行えるようになったことと、ビジネス上ITシステムが重要になったことなどにより、中堅・中小企業や、中堅・中小システムインテグレーターであっても、24時間365日のシステム運用が求められるケースが多くなっています。

【障害時には、電話で確実に担当者に通知したい!】
大手ベンダー、大手システムインテグレーターの場合は、24時間365日オペレーターが常駐しています。
しかし当然ながら、中堅・中小企業ではそのような体制は難しいものがあります。

そこで、Zabbixなどの障害監視ツールをクラウド電話と連携することで、障害を電話(音声)で確実に担当者に通知する仕組みをご提案致します。

【たった1行のAPIコールで、Zabbixとクラウド電話「Speak2Leads」を連携】
クラウド電話には、「Speak2Leads」を利用します。
Speak2Leadsを使えば、複雑な電話制御のプログラムを書く必要はありません。
たった1行のAPIコールで、担当者に確実に障害を通知することが可能です。

もちろん、曜日毎の担当者登録や、不在時に2次、3次の連絡先に電話することで、確実に障害を通知します。
さらにお客様に対して電話する場合など、会話の内容を自動的に録音することが可能です。

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