【進化したオムニチャネル】を実現するプラットフォームとは?ーSharePoint移行事例から見る、顧客・ユーザ接点の統合管理と活用法
東京都台東区東上野2-18-7 共同ビル 3F (上野駅 地下3F出口より徒歩2分)
Liferayの最新製品であるLiferayDXPの機能概要から、オムニチャネルやユーザ接点統合管理プラットフォーム、移行事例についてご紹介します。
■セミナープログラムNo.1
【オムニチャネルのその先へーさまざまな顧客接点の管理とは?】
顧客との接点は、店舗、Webサイト(PC/モバイル)、電話(コールセンター)、あるいはSNSなどと様々で、一般的にそれらはバラバラに運用され、それぞれに異なったコンテンツ(情報)が提供されることも珍しくありません。そういった場合、顧客の行動履歴(ユーザープロファイル)は部署ごとでは共有されておらず、そのユーザがどういった経路、行動履歴で接触してきているのか、把握することができないのです。しかし顧客はチャネルの違いを意識せず、常に同じ「相手」とやり取りをしていると考えるため、顧客満足度を高めるには、このようなギャップを埋めることが必要です。これは対顧客だけでなく、例えば従業員、取引先が社外秘の情報へアクセスするサービスを構築する場合も同様の事が言えます。
ドミノ・ピザではLiferayを使って、実店舗、フランチャイズ加盟店、本社企業の3種すべての情報を共有するプラットフォーム構築に成功し、従業員同士のコミュニケーションはより活発になりました。
本セミナーでは、そういったLiferayを活用して顧客接点を統合的に管理し、オムニチャネルに対応したビジネスの基盤を素早く構築する方法について解説します。
■セミナープログラム No.2
【進化型オムニチャネルどう実現する?:SharePointからLifeayへ移行事例から見るステップ】
一方現在、情報共有の基盤としてSharePointは多くの企業で利用されています。しかし、先に述べたような、スマートデバイスなど新しいチャネルへの対応や、多様な顧客接点の一元管理のため、SharePointなどの旧来のプラットフォームから「オムニチャネルに対応したプラットフォーム」への移行を検討する企業が増えています。また、SharePoint Server 2007のサポートがまもなく終了するため、そのリプレイス先としてLiferayが注目されています。
本セミナーでは、SharePointからLiferayへ移行する際のプロセスや考慮するべきポイントについても解説します。
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