【これからオフショア開発を始める企業さまへ】オフショア開発成功のために、現地エンジニアのモチベーションをいかに向上させるか

主催者: 
主催:株式会社Grrow/協力:株式会社オープンソース活用研究所
日時: 
2017年4月27日(木) 18:30 から 20:00
会場: 
株式会社オープンソース活用研究所 西新宿オフィス

東京都新宿区西新宿6-12-7ストーク新宿507号室

【これからベトナムオフショア開発を始めたいと考えている企業さまへ】
いま、ITエンジニアが不足しています。
ビジネスを成長させるためにITの重要性が増している今、ITエンジニアの不足は致命的です。
そこで注目されているのが「ベトナムオフショア開発」です。

【ベトナムオフショア開発はリスクが高い】
しかし、ベトナムオフショア開発はリスクが高いと言われています。
例えば以下のように失敗するプロジェクトもあります。

・要求したものが出てこない。
・「それは言わなくてもわかるよね?」というところまで伝えなければならない。
・コミュニケーションコストが高すぎる。
・不具合が多すぎる。
・そもそもテストをしていない。
・納期が守られない。
・結局作り直した。

【解決策を実行しても、それでも失敗する】
これらに対する対策などは、ベトナム開発企業の営業担当者などから聞けると思います。
例えば、「コミュニケーショ不足を解消するため、テレビ会議等を増やす」といったものです。
しかしそれでも失敗する企業が後を立ちません。
なぜでしょうか?

【本質は、ベトナム人エンジニアのモチベーションを理解すること】
必要なのは、表面上のリスクと解決方法ではなく、ベトナム人エンジニアの気持ちを理解することです。
ベトナムのエンジニアは高学歴で、ITの仕事に誇りをもって仕事をしています。
従って、単に仕様書を渡されて、その通りに開発してくれ、といった「やらされ仕事」は極端にモチベーションが下がってしまいます。

【ではどうすればよいのか?→現地に行くことが重要】
では、どうすればよいのでしょうか。
ベトナム人エンジニアの気持ちや、国民性、ベトナムでのIT業界の事情、などを理解するためには、頻繁に現地を訪問することが必要です。
現地を訪問して、「いかに安くこの案件をこなすか」ではなく「自社の重要な開発チームとしてチームビルディングを行う」といったスタンスを伝えるのです。
このように実際に定期的に訪問し、発注元のスタンスや気持ちを伝えることで、実際に働いているベトナム人エンジニアのモチベーションを向上させることができるのです。

【成功のためのノウハウをお伝えします!】
本セミナーでは、他とはすこし違った、「ベトナム人エンジニアのモチベーションを向上させる」という観点から、ベトナムオフショア開発を成功させるポイントを解説します。

★少人数セミナーですので、お早目のお申込をお願いします★

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