[社内システムにも影響あり]多発するDNS(BIND)の深刻な脆弱性問題にどう対応するべきか(非エンジニア向けに分かりやすくリスクと対策を解説)
東京都港区浜松町二丁目1-13 芝エクセレントビル7F
★本セミナーは承認制です★
一旦お申込みいただいたあと、事務局から参加可否のご連絡をさせていただきます。
★本セミナーはエンジニア向けではありません★
本セミナーは、企業の情報システム担当者向けであり、DNS(BIND)の脆弱性およびその対策を概要レベルでお伝えするものです。
エンジニア向けの技術的な内容は含みません。
【DNS(BIND)の深刻な脆弱性問題が多発しています。】
昨年から今年にかけて、DNS(BIND)の深刻な脆弱性が多発しています。リモートより攻撃が可能で、脆弱性を突かれるとサービス停止に陥るおそれがある重大な脆弱性です。
最近、かつ緊急の対応が必要なものだけでも、例えば以下のような脆弱性が公表されています。
CVE-2017-3137 BIND 9.xの脆弱性(DNSサービスの停止)
CVE-2016-9444 BIND 9.xの脆弱性(DNSサービスの停止)
CVE-2016-9147 BIND 9.xの脆弱性(DNSサービスの停止)
CVE-2016-9131 BIND 9.xの脆弱性(DNSサービスの停止)
CVE-2016-8864 BIND 9.xの脆弱性(DNSサービスの停止)
CVE-2016-2776 BIND 9.xの脆弱性(DNSサービスの停止)
【社内システムにも影響あり】
これらの脆弱性は、インターネット上のDNSだけの問題ではありません。
企業によっては社内に独自にDNSサーバーを構築しているケースも多々あります。
これらのDNSについてもリスクを把握し、必要に応じて対策することが重要です。
【非エンジニア向けに、リスクと対策をわかり易く解説】
エンジニア向けの技術的な内容ではなく、企業の情報システム部門の方、マネージャーの方などに、リスクと対策を分かりやすく解説します。