認証、ID管理の最新動向(クラウド連携やIDaaSの普及と、セキュリティ対策と監査法人の視点)

主催者: 
主催:かもめエンジニアリング株式会社/協力:GMOグローバルサイン株式会社/株式会社ジインズ/株式会社オープンソース活用研究所
日時: 
2017年8月29日(火) 14:30 から 16:30
会場: 
牛込箪笥地域センター 4F

東京都新宿区箪笥町15

※当セミナーは承認制です。お申込ページをよくご確認の上、お申込をお願いします。

★本セミナーでは、企業情報システムにおける認証やID管理ついて、その最新動向を解説します★

【対象者】
・情報システム部門の担当者、マネージャー
・セキュリティ部門の担当者、マネージャー

【「当たり前」となったクラウドサービスの活用】
企業では、Office365やSalesforceなどをはじめとしたクラウドサービスを、業務システムとして活用することが一般的になっています。

当然、企業の認証システムやID管理システムにおいても、クラウドサービスへの対応が必須となっています。

【普及するIDaaS】
このような流れの中で、認証やID管理の機能をクラウドサービスとして提供する「IDaaS」が登場し、普及しつつあります。
企業としては、認証やID管理のシステムを構築する上で、選択肢が広がっています。

【増加する不正アクセスや内部不正】
一方、情報システムへの不正アクセスは増加する一方です。
中には標的型攻撃など、従来のネットワーク層での対策では防げない攻撃も増えています。
さらに、内部不正も大きな問題になっています。

【監査での指摘も】
これらの対策のために認証やID管理が担う役割は、ますます大きくなっています。
またその重要性のため、監査でも厳しくチェックされる項目となっています。

【認証、ID管理の最新動向について解説】
本セミナーでは、そのような状況の中で、認証やID管理の最新動向について、以下のような内容について解説します。

・クラウドサービスの活用
・IDaaSの普及と、メリット/デメリット
・高まるセキュリティリスクとその対策
・監査法人の視点で見るID管理

【事例紹介】
さらに、以下のような事例について紹介します。
・オープンソースの「OpenAM」による、古い社内Webシステムのシングルサインオン
・基本機能無料のIDaaS「SKUID」による、クラウドサービスの認証連携
・人事異動に伴う複数システムのID登録・削除・権限変更を自動化

プログラムの内容等、詳細は、お申込ページからご確認をお願い致します。

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