OpenAMによるシングルサインオンの概要

主催者: 
主催:かもめエンジニアリング株式会社/協力:株式会社オープンソース活用研究所
日時: 
2017年9月28日(木) 15:30 から 16:45
会場: 
牛込箪笥地域センター 4F  バラA

東京都新宿区箪笥町15

【ご参加のメリット】

・オープンソースのシングルサインオン「OpenAM」について、その仕組みの概要や、何ができるのかについて、理解していただけます。
・どのようなシステム(企業)にOpenAMは適しているのか、どのようなシステム(企業)にはOpenAMは適さないのか、また導入時の注意点などについて、理解していただけます。
・シンプルな事例をベースに、OpenAMを理解していただけます。

【対象者】

・企業の情報システム部門のご担当者、マネージャー
・システムインテグレーターのSE、マネージャー

※席に限りがあるため、ユーザー企業の方、および具体的な案件がある方を優先させていただきます。
★本セミナーは、エンジニア向けではありません。

【ECサイトなどでは、会員情報の統合やシングルサインオンのニーズが広がっています】

ECサイト等、Webサイト事業者は、他にも複数のサイトを運営しているケースが多くあります。例えばSNSサイトなどです。これらの複数のサイトについて、会員情報を統合したり、認証連携(シングルサインオン)をしたいというニーズは広がっています。

【ソーシャルログイン(FacebookやTwitterアカウント等によるログイン)も】

FacebookやTwitterのアカウントで自社サイトにログインする「ソーシャルログイン」も、利用が拡大しています。
利用者にとっては会員登録やログイン認証の手間が省けますし、サイト事業者にとっても会員増が見込めます。

【不正アクセスは増加・・・】

一方、残念ながらWebサイトへの不正アクセスは増加しています。
ID、パスワードでの認証は限界にきているとも言われており、多要素認証への対応などが求められています。

【オープンソースのシングルサインオン「OpenAM」】

そのような中、オープンソースのシングルサインオン・ソフトウェア「OpenAM」が注目されています。
本セミナーでは、まだOpenAMをあまり知らない方向けに、その概要についてご紹介します。
また、事例を紹介する中で、OpenAMの機能や注意点などについて解説します。

★お申込お待ちしております★

Think ITメルマガ会員登録受付中

Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。

Think ITメルマガ会員のサービス内容を見る

他にもこの記事が読まれています