オープンソースによる「情報伝達の強化」と「セキュリティの強化」、及び、Alfresco、Liferay、ownCloudの比較

主催者: 
主催:株式会社ヴィセント/協力:株式会社オープンソース活用研究所
日時: 
2017年12月20日(水) 15:30 から 17:00
会場: 
マジセミ竹芝オフィス(注意:日通商事と同じビルで、入り口は反対側です。入り口で1307を呼び出してください)

東京都港区海岸1丁目14−17ベイサイド竹芝1307

【DropBoxやGoogleDriveなどのオンラインストレージの普及と、それによる問題点】

DropBoxやGoogleDriveなどの、オンラインストレージが人気です。
しかし企業においては、以下のような点が問題になっています。

・個人、または店舗などで、(情報システム部門の統制なく)独自にオンラインストレージを導入しており、セキュリティ対策が不十分。機密情報もアップロードされており、情報漏えいのリスクがある。

・個人、または店舗などで、ばらばらに仕組みを導入しており、情報が分散している。これにより必要な情報が検索できない。

・さらに、ばらばらな仕組みを導入していることにより、本社・本部から拠点・店舗などへの情報伝達の手段がいくつも存在する状況にあり、結果として店舗・拠点では本社・本部からの通達を見ておらず、情報が伝わらない。

【オープンソースを活用し、情報共有、情報伝達の課題を解決した事例】

本セミナーでは、上記のような課題に対して、オープンソースを活用することで情報共有、情報伝達の課題を解決した事例をご紹介します。

【Alfresco(文書管理)、Liferay(情報ポータル)、ownCloud(オンラインストレージ)の比較】

また、上記のような課題に対して、選択肢となるAlfresco、Liferay、ownCloudについて、それぞれの特徴と、どのようなケースでどのオープンソースを選択するべきかについて、解説します。

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