カフェでのテレワークを許可するべきか?そのリスクと対策
主催者:
主催:日本電通株式会社/協力:株式会社オープンソース活用研究所
日時:
2018年2月9日(金) 14:30 から 17:00
会場:
日本電通株式会社7階セミナールーム※直接7階にお越しください。
東京都中央区日本橋茅場町1-1-3 ニッセイ茅場町ビル7階
【働き方改革が叫ばれる中、重要性を増すテレワーク】
昨今、今後予測される人口減少による労働力の不足や、ダイバーシティの推進といった社会問題に対応するため、働き方の見直しや多様な働き方を実践する動きが官民で広がっています。
その中で、自宅等で会社業務を行なう「テレワーク(リモートワーク)」が注目されており、導入する企業も急増しています。
【まずは自宅から。カフェでのテレワークはOKか?】
通常、まずは自宅でのテレワークを許可するケースが多いと思います。
しかし、「外出時のちょっとした空き時間にカフェで仕事をしたい」「少し気分を変えて仕事をしたい」といった理由で、カフェなどでのテレワークに対するニーズは多くあります。
【カフェでのテレワークのリスクとは?】
カフェなどでのテレワークは、自宅でのテレワークよりもリスクが高いと言えます。
例えば以下のようなリスクがあります。
・隣のひとなどに画面を覗き見られてしまうリスク
・少しの間離席した際に情報を覗き見られてしまうリスク
・ノートPCが盗難・紛失してしまうリスク
【どのように対策すればよいのか】
本セミナーではそのようなリスクに対して、どのように対策すればよいか、解説します。
また、自宅から企業ネットワークへセキュアにアクセスする方法についても解説します。
★プログラム等は詳細URLをご覧ください。
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