【大阪開催】「OSS運用管理ツール」を導入する際の注意点と、周辺ソリューションと合わせたシステム監視の効率化および課題の解決策
〒530-0027 大阪市北区堂山町3-3 日本生命梅田ビル5F
【「監視対象が多すぎる・・・」「商用の運用監視ツールはライセンスが高すぎる・・・」
昨今、仮想化環境の普及によって、監視するべき対象ノードが大幅に増加しています。】
そのようなケースにおいて、商用監視ツールでは監視対象によってライセンス費用が決まる製品も多く、ライセンス費用が高額になる傾向にあります。
このような背景で、オープンソースの運用監視ツールとして、Zabbixの人気が高まっています。
【すべてZabbixで容易に実現できるわけではない】
しかし、商用の運用監視ツールとZabbixは別々の製品ですので、得意分野も異なります。
現在商用製品を使って実現していた監視の方法が、Zabbixのみでは実現が難しくなるケースもあり得ます。
【「Zabbixのアラートが多すぎる・・・」「Zabbixの機能だけでは解決できない・・・」】
Zabbix単体では実現が困難な大量インシデント制御を持つ周辺ソリューションを合わせてご紹介します。
Zabbixの大量のアラートについて、どれが静観してよいものか、どれがインシデント登録するべきか、1つ1つ、手作業で判断しなければならなかったり、また、1つの障害でもいろいろな箇所(いろいろなサーバーやネットワーク機器)から膨大なアラートするためこれを1つの事象として人間が判断する必要があったりと、大変な負担がかかっているという問題があります。
【失敗事例から学ぶ、Zabbix導入時のポイント、注意点】
本セミナーでは、Zabbix導入において、設計時に見落として運用後に問題になりやすい注意点について解説します。
【セッション紹介】
■セッション1:Zabbix をもっと「便利」に「安全」に! ~ ”企業ユース”を前提に提供するOSS監視ソリューション「MIRACLE ZBX」 ~
■セッション2:Zabbixの導入失敗事例から学ぶ、みんなが知らない ”正しい導入手順” ~設計時に見落として運用後に問題になりやすい注意点~
■セッション3:Zabbixの膨大なアラートを自動的に集約・判断し、インシデント管理、ジョブ管理に自動連携する方法
★セッション内容等、詳細は、お申込ページからご確認ください★
Think ITメルマガ会員登録受付中
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- サイバートラスト、AWS環境対応の仮想アプライアンス型の統合システム監視モジュール「MIRACLE ZBX Virtual Appliance for AWS」を提供開始
- サイバートラスト、Hyper-V環境向け仮想アプライアンス型統合システム監視ソフト「MIRACLE ZBX Virtual Appliance for Hyper-V」を提供開始
- ミラクル・リナックス、監視統合ソフト「MIRACLE Hatohol Enterprise」を提供開始
- サイバートラスト、エンタープライズ向けシステム監視ソフトウェア「MIRACLE ZBX Virtual Appliance 5.0」を公開
- MSが「Azure IP Advantage」を発表、インテル「BigDL」をオープンソース化、ほか
- サイバートラスト、脆弱性管理機能を付加したシステム監視アプライアンス「MIRACLE ZBX Virtual Appliance V5.0 Suite」を提供開始
- サイバートラスト、脆弱性管理機能を付加したシステム監視アプライアンス「MIRACLE ZBX Virtual Appliance V5.0 Suite」を提供開始
- Zabbixは九州でも運用監視のデファクトスタンダードとなるか?
- サイバートラスト、システム監視ソフトウェア「MIRACLE ZBX 5.0.9」を発表
- サイバートラスト、システム監視ソフトウェア「MIRACLE ZBX 4.0」コミュニティ版を発表