テレワーク/リモートワークのセキュリティ強化(多要素認証の導入)を、オープンソースで実現する
東京都港区浜松町1-20-8 浜松町一丁目ビル 3階
【深刻さを増す「人材不足」】
多くの企業は、採用したくても採用できない、「人材不足」に悩んでいます。
【テレワーク/リモートワークの導入で、新たな人材を獲得】
そこで企業は、従来の毎日会社に出社して業務をする、というスタイルではなく、自宅などでの業務(リモートワーク/テレワーク)を認めることによって、主婦(夫)や障がい者、地域の方などを新たな戦力にしたいと考えています。
【セキュリティの確保が課題】
しかし、社外から社内システムにアクセスさせる必要があるため、セキュリティを強化する必要があります。
特に、インターネットから社内システムにアクセスする場合に、ID、パスワードだけの認証ではリスクが大きいため、「多要素認証」の導入を検討するケースが多いです。
【高額な、多要素認証の仕組み】
多要素認証を実現する製品はいくつかありますが、ユーザー課金になっているものも多く高額になってしまい、それがネックで多要素認証の導入ができない、テレワーク/リモートワークが導入できない、という企業もあります。
【オープンソースで多要素認証を実現する】
そこで本セミナーでは、オープンソースを活用して多要素認種を実現する方法について解説します。
具体的には、以下の2つについて解説します。
・社内ネットワークとの接続(VPN)や、社内システムへのログイン認証時に、ワンタイムパスワードを利用する。ワンタイムパスワードのソフトウェアトークンをオープンソースで実現する。
・電子証明書を発行し、リモートワークで利用するPCやスマートフォンなどに導入することで、セキュリティを強化する。個々の電子証明書を購入すると高額になるため、プライベート証明書を発行する仕組みをオープンソースで構築する。
★プログラム等は詳細ページをご覧ください。
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