そのランサムウェア対策は正しいのか?ランサムウェア対策ガイドラインの解説
主催者:
主催:マジセミ株式会社/協力:ジェイズ・コミュニケーション株式会社 ・株式会社サードウェア・オープンソース活用研究所
日時:
2018年2月21日(水) 15:00 から 17:00
会場:
マジセミ竹芝オフィス(注意:日通商事と同じビルで、入り口は反対側です。入り口で1307を呼び出してください)
東京都港区海岸1丁目14−17ベイサイド竹芝1307
【昨年感染が拡大した「WannaCry」、2018年も猛威を増す「ランサムウェア」】
昨年5月に発生したランサムウェア「WannaCry」、感染が拡大し多数の企業が被害に合いました。
2018年もランサムウェアの被害は拡大すると予想されています。
【PC、ネットワーク、ファイルサーバー、バックアップ、、、どう対応すればよいのか?】
ランサムウェアの対策は広範囲にわたります。PC(端末)はもちろん、ファイルサーバーに感染する可能性もあります。感染を防ぐためネットワーク経路での防御が必要だったり、最悪感染してしまった場合に備えてバックアップも必要です。基本的なことですが、OSのバージョンを常に最新のものにアップデートする、ということも重要です。
また、従来のウィルス対策ソフトのやり方(パターンマッチング)では限界にきていると言われており、新しい対策方法が必要です。
【「ランサムウェア対策ガイドライン」を解説】
一方、ベンダーの言われるがまま、対策製品を購入すると多額の費用が必要になってしまいます。
そこで本セミナーでは、初心者向けにランサムウェアとは何かを説明し、主要な対策についてその概要を解説します。これにより、自社ではどのような対策(製品)が必要か、どこに重点を置くべきかを判断できるようになります。
【エンドポイントとバックアップについて、具体的なツールを解説】
さらに、エンドポイントにおけるランサムウェア対策製品と、バックアップ製品について、それぞれ具体的に解説します。
★プログラム等は詳細ページをご確認ください。
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