Kubernetes/OpenShiftを活用し、コンテナプラットフォームのデータ永続化に関する課題を 解決する(実際のユースケースと事例も紹介)

主催者: 
主催:株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局/協賛:レッドハット株式会社/グーグル・クラウド・ジャパン 合同会社/協力:株式会社オープンソース活用研究所(マジセミ)
日時: 
2018年4月17日(火) 14:00 から 17:00
会場: 
新宿ミライナタワー12階マイナビルームA

東京都新宿区新宿4丁目1番6号

【注目されるDocker】
複数のパブリッククラウドを利用する「マルチクラウド」や、パブリッククラウドとプライベートクラウドを併用する「ハイブリッドクラウド」は、企業情報システムのプラットフォームの選択肢として、一般的になっています。

また、それらの環境において、アプリケーションのポータビリティが重要視されており、Dockerに注目が集まっています。

【コンテナプラットフォームのデータ永続化と、Kubernetes/OpenShift】
Dockerなどのコンテナを活用した場合の、データの永続化についてはどう考えればよいでしょうか。

本セミナーでは、コンテナプラットフォームのデータ永続化に関する課題に対してどう解決していくのか、Dockerなどのコンテナを管理するソフトウェアであるKubernetesやOpenShiftの活用を交えながら解説します。

また、実際のユースケースや事例についても紹介します。

【大和総研様ユーザー事例も】
さらに、大和総研様による、「インフラチームによるコンテナ基盤検証(仮)」の事例紹介や、レッドハット セッション、Google Cloud Platformセッション もあります。

【マジセミでは特別に50名を募集】
マジセミでは、本セミナーにおいて特別に50名を募集します。

【プログラム】
14:00~14:05 ご挨拶

14:05~14:45 【ユーザ企業事例セッション】インフラチームによるコンテナ基盤検証(仮)
株式会社大和総研 オープンシステム開発第一部

14:45~15:25 【ネットアップセッション】k8s/OpenShift のストレージオーケストレーションレイヤへの取り組み -オンプレミスからクラウドまでプラットフォームを意識しないデータマネジメント-
ネットアップ株式会社 システム技術本部 ソリューションアーキテクト部
ソリューションアーキテクト 渡邊 誠氏

本セッションではコンテナプラットフォームのデータ永続化に関する課題に対してネットアップがどのような解決方法を持っているか、またコンテナをマルチクラウド・ハイブリッドクラウドで運用する場合のデータ管理についても触れ、実際のユースケース・事例についてもお話します。

15:25~15:40 休憩

15:40~16:20 【レッドハットセッション】
レッドハット株式会社 シニアアーキテクト 大溝 桂氏

16:20~17:00 【Google Cloud Platformセッション】Google Cloud で実現するハイブリッド環境の未来
グーグル・クラウド・ジャパン 合同会社 デベロッパーアドボケート イアン ルイス氏

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