イーサリアムによるスマートコントラクトの実装と、ICO事例

主催者: 
主催:NALヒューマンリソース株式会社/協力:オープンソース活用研究所
日時: 
2018年4月25日(水) 18:30 から 20:00
会場: 
マジセミ竹芝オフィス(注意:日通商事と同じビルで、入り口は反対側です。入り口で1307を呼び出してください)

東京都港区海岸1丁目14−17ベイサイド竹芝1307

【注目される「スマートコントラクト」】

ビットコインや、その中核技術である「ブロックチェーン」に注目が集まっています。
しかしブロックチェーンは、暗号通貨だけのものではありません。

「スマートコントラクト」の実現こそが、ブロックチェーンの最大の価値だと言われています。

【「スマートコントラクト」とは】

スマートコントラクトは、コントラクト(契約)をスマートに行える(自動化する)ことを言います。
スマートコントラクトとは契約の自動化であり、契約の条件の確認やその履行までを自動的に実行させます。

取引を自動化できるため、取引や決済にかかる期間の短縮や不正防止、仲介者を介さないことによるコスト削減などの効果が見込めるため、注目されています。

また、ブロックチェーンを活用しでスマートコントラクトを利用することで、非中央集権型のサービスを実現でき、社会に大きな変化をもたらす可能性があると言われています。

【「イーサリアム」とは】

イーサリアムとは、ブロックチェーンと同様の暗号通貨です。
時価総額は、ビットコインに次ぐ第2位となっています。

ビットコインが「決済システム」に特化しているのに対して、イーサリアムは「アプリケーション作成の‟プラットホーム”」がコンセプトです。

イーサリアムのブロックチェーンやプラットホーム「EVM(Ethereum Virtual Machine)」を利用して誰でもアプリケーションを作成する事ができます。

この特性のため、「スマートコンラクト」を実現するプラットフォームとして、注目を集めています。

【イーサリアムによるスマートコントラクトの実装と、ICO事例】

本セミナーでは、イーサリアムを使ってどのようにスマートコントラクトを実装するのか、その方法を解説します。

さらに、日本語が得意なベトナムオフショア開発企業 NALが開発した、イーサリアムを活用したICO(新規仮想通貨公開)の事例について紹介します。

★プログラム等は詳細ページをご覧ください。

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