Zenko 開発エンジニアがフランスから来日「Zenko 開発背景と、米ブルームバーグ社での活用事例、ほか」+ Zenko デプロイ ハンズオン(又はデモ)/ Zenko Night #04
東京都千代田区大手町一丁目6番1号 大手町ビル4階
【Amazon S3 APIでマルチクラウドのデータを一括管理するオープンソース「Zenko」】
Zenkoは、Amazon S3 APIでマルチクラウドのデータを一括管理するオープンソースです。
例えば、以下のようなことができます。
■Amazon S3対応アプリケーションに、一切の変更を行わずに、Azure Blobストレージをサポートすることができる。
■Amazon S3対応アプリケーションにおける、データのバックアップやレプリケーションを簡単に実現できる。
■Amazon S3対応アプリケーションを、オンプレミス環境でテストできる。
【「常識」となった「マルチクラウド」】
AWS、Azure、GCP、IBM Cloud などのパブリッククラウドやプライベートクラウドなどを、複数並行して活用する「マルチクラウド」はもはや「常識」となっています。
ある統計では60%以上の企業でマルチクラウドを活用しているとのレポートもあります。
【マルチクラウド環境におけるデータの管理、転送、レプリケーションはどうすればいい?】
しかし、複数のクラウド環境の上のアプリケーションは、単独で動いているわけではありません。
相互に連携する必要があります。
そこには、「データ」をどう管理するのか、といった課題があります。
【Zenko 開発背景と、米ブルームバーグ社での活用事例】
今回はフランスから Zenko 開発エンジニア来日し、Zenko 開発の背景について解説します。
また、米ブルームバーグ社における Zenko 活用事例など、解説していただく予定です。
【コンテナ管理ツールを、Docker Swarm から Kubernetes に変更】
さらに、コンテナ管理ツールを、Docker Swarm から Kubernetes に変更した話しなども聞けるかもしれません。
【Zenko デプロイ ハンズオン(又はデモ)】
また今回は、参加していただいた皆様に Zenko をデプロイしていただくハンズオンも行います。(場合によってはデモになる可能性がございます。ご了承ください。)
想定しているのは以下のような方です。
・(必須)Linuxのコマンドが理解できるエンジニア
・(できれば)Dockerなどのコンテナを使っている方
・(できれば)ストレージサービスを使っている方
★ノートPCをご持参ください。
【懇親会も!】
希望者がいればライトニングトーク(1人5分)を行います。
「すでにZenko試してみた!」といった方などいらっしゃれば、ぜひプレゼンをお願いします。
★プレゼンしていただいた方には、「Zenko Tシャツ」をプレゼントします!
なお、終了後簡単に懇親会(ビアバースト)もやります!
(基本全員参加です。お申込み人数分、食事をご用意します。ご都合悪い方は事前にお知らせください。)
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