実は高い?OSSのサポート費用を削減するために

主催者: 
株式会社スマートスタイル / 協力:マジセミ / オープンソース活用研究所
日時: 
2018年7月12日(木) 15:00 から 17:00
会場: 
株式会社スマートスタイル本社 マルチファンクションルーム

東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー22F

【今や「あたりまえ」のオープンソースの活用】

企業の情報システムにおいて、オープンソースを活用することは今や「あたりまえ」となっています。
例えば、
・OSとして、Linux
・Webサーバとして、Apache
・アプリケーションサーバとして、Tomcat
・データベースとして、PostgreSQLやMySQL

情報システムの中核でるデータベースにおいてさえ、商用製品の値上げによって、オープンソースのシェアが高まっています。

【実は結構高い?オープンソースのサポート費用】

企業でオープンソースを活用する場合、外部の第三者が提供するオープンソースサポートサービスを利用するケースも多いと思います。

しかし、複数のオープンソースを使っていたり、サーバー台数が多かったりすると、結構高額になるケースもあります。

【オープンソースのサポート費用を削減する方法】

企業によっては「せっかくオープンソースを使っているのに・・・」と悩まれている方もいらっしゃると思います。

本セミナーでは、そのような方に解決方法をいくつかご提案します。

■(1)複数のオープンソースをセットでサポートする

1つ目は、複数のオープンソースをセットでサポートする(セットメニューを利用する)という案です。

通常、オープンソースは複数のソフトウェアを組み合わせて使います。
例えば、

・CentOS、OpenJDK、Tomcat or WildFly、PostgreSQL or MySQL(Javaスタック)

などです。
このようなケースにおいて有効な方法です。

■(2)大量のサーバ台数を一括サポート/企業まるごと台数無制限サポート

2つ目は、大量のサーバ台数で稼働している場合、企業の中で標準的にオープンソースを活用している場合に、包括的なサポート契約を締結する方法です。

■(3)CentOSの利用

3つ目は、Linuxディストリビューションとして「CentOS」を使う場合です。

【オープンソースのサポート費用の削減方法について解説】

本セミナーでは、これらの方法について、具体的なサービスメニューとセットでご提案します。

またCentOSについては、違いや移行方法なども気になると思いますので、それらについても解説します。

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