海外進出企業をささえるローカライズを、日本+ベトナムオフショアのハイブリッド開発で!

主催者: 
株式会社コウェル / 協力:マジセミ / オープンソース活用研究所
日時: 
2018年7月27日(金) 17:00 から 18:30
会場: 
AP品川 F+Gルーム(10階)

東京都港区高輪3-25-23 京急第2ビル 10F

【拡大する海外市場向けのITシステム開発】

日本で成功したビジネスモデルを海外にビジネス展開する企業がB2B、B2Cを問わず近年増加しています。
日本から海外市場にビジネス領域を拡大する場合に、日本市場向けに開発されたITシステムを現地の税制や言語に対応したシステム改修が必要になってきます。

【ローカライズは費用がかかる】

その際に必要になるのが「ローカライズ」です。

言語対応に関しては、英語だけでなく、進出する各国に個別に対応しすることも必要になります。アジア圏では中国語、タイ語、インドネシア語、マレー語、ベトナム語など多岐に渡ります。

また現地の税制への対応や商習慣の違いにより業務フローの変更なども必要になるケースもあります。

このためシステムのローカライズ作業は慎重な準備が必要になり、また開発費もかさみがちになりますが、海外進出を成功させるためにはスピードも非常に重要です。

【ローカライズを、日本+ベトナムオフショアのハイブリッドで】

これを解決するため、ベトナムオフショアでのローカライズが盛んです。

しかし、ベトナム側だけでは、品質面などで不安に感じている企業も多いと思います。

本セミナーでは、コウェルが提唱する、上流工程を日本でフォローし、日本+ベトナムオフショアのハイブリッドで進める開発手法を利用して、海外進出のためのローカライズする手法を実際の開発事例を交えながらご紹介します。

ベトナムオフショア開発による大規模開発事例やローカライズ事例について、日本側、ベトナム側のそれぞれのエンジニアがプレゼンするアプローチでセミナーを行うことで、どのようなリスクがあるのか、どう解決していけばよいのかについて解説します。

お申込みをお待ちしております。

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