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| 企業内のコミュニケーショントラブル | ||||||||||||
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みなさんの会社では、「新しいアイデアが現場からあがってこない」「経営層のビジョンや会社の方向性が見えない」「隣の人が何をしているかわからない」などのトラブルは起こっていませんか(図1)。 ![]() 図1:会社内で起こっているトラブルの例 おそらく大多数の会社では多かれ少なかれ、図1であげたようなトラブルが生じていることと思います。これらのトラブルの原因は、すべて会社内のコミュニケーションに起因するトラブルなのです。会社内のコミュニケーションがうまくいっていれば、このようなトラブルは発生しないことでしょう。 ではなぜ、このような問題が多くの会社で発生しているのでしょうか。 |
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| 会社内におけるコミュニケーションの種類 | ||||||||||||
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この原因を考える前に、まず「会社内におけるコミュニケーションとは何か」を考えていきましょう。その種類は、大別して以下の3つに分かれます。
表1:コミュニケーション形態
![]() 図2:コミュニケーション形態 では、表1にあげた3種類に関して細かく見ていきましょう。 |
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| 3つのコミュニケーション形態 | ||||||||||||
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まず1の「業務に密接するコミュニケーション(業務コミュニケーション)」ですが、これは「報・連・相(報告、連絡、相談)」や業務指示のような組織的に行われるものです。 これは主に会議の場や面談、朝礼や終礼などで行われますが、メールやML(メーリングリスト)、グループウェアの掲示板などの手段も含まれます。例えば情報共有という名称で送られてくる多数のメールなどもそうです。 次に2の「プライベートコミュニケーション」とは、仲の良い会社内の友人とランチタイムやアフターファイブに行われる完全に個人的なものです。もちろんこのプライベートコミュニケーションのメインのトピックは上司や会社に対するグチや不満ですが、将来の夢や希望、家族や趣味のことなども話されます。 最後に3の「1と2の間のどっちつかずのコミュニケーション」は、個人的でありながら会社に関することが題材として扱われるものです。例えばタバコを吸っているときに他の部署の人と一緒になり、最近業務的に困っていることを相談したり、上司と部下が業務終了後にお酒を飲みに行き、様々なアイデアを交換したりするようなコミュニケーションのことです。 また部下が作業中に行き詰って、隣の上司にちょっと相談するようなものも含まれます。これは会社内で非常に一般的に行われるコミュニケーションで、「社内コミュニケーション」と呼ばれています。 もしこの3種類がバランス良く行われていれば、図1であげたようなトラブルは発生しません。それが多くの会社で発生しているということは、そのバランスが崩れてしまっているということなのです。 |
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