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| 株式会社MONET |
MONET社がリスクマネジメントソリューション「HUNTSMAN」の取り扱いを開始
2006/11/13
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| 自動検知・学習型のセキュリティソリューション
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MONET社は11月9日、豪Tier-3社のエンタープライズ向けリスクマネジメントソリューション「HUNTSMAN（ハンツマン）」の販売代理権を取得し、国内販売を開始すると発表した。同製品の国内での販売やサポートはMONET社が担当する。
HUNTSMANは、現在企業のネットワークが抱える情報漏洩やウイルス、未知の攻撃などの脅威に対し、異状な挙動の検知による防衛を行えるソリューションだ。
従来のセキュリティソリューションは主に既知の攻撃をパッチや定義ファイルで防衛するが、HUNTSMANでは独自の「BAD（Behavioural Anomaly Detection）」技術で自動防御する。自動的な検知だけでなく、問題のある挙動を学習して今現在予測できない脅威に対しての防御も可能にしているという。
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| ミッションクリティカルな分野での導入実績
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開発元のTier-3社のあるオーストラリアにおいては、防衛や政府、水道・ガスなどの重要なインフラ、金融分野などへの導入実績を持ち、英国をはじめとするヨーロッパ市場にも進出している。
内部統制の重要化が求められている現在、運用・管理の負担が急増し、さらに障害や攻撃に対する迅速な対策が必要とされている。自動化された検知と管理を実現するHUNTSMANは、これらの運用リスク管理が必要な官公庁やライフライン企業をメインターゲットとして位置づけている。
- 「HUNTSMAN」の主な特徴
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- 既知と未知の脅威に対する検知と管理
- リアルタイムでのシャットダウンやリモートからのコマンド実行
- 多角的な分析を可能にするダッシュボード機能
- 攻撃などの証拠となるログの収集
- インシデントや運用管理などのレポート機能
- インシデント発生時の担当者への連絡および対応履歴の保存
- ユーザの操作履歴の監視
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