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ノーテルネットワークス株式会社
ノーテルがマイクロソフトと共同で施設を開設し、新サービスを開始
2007/1/22
ネットワーク構築に関する専門性をさらに強化
ノーテルネットワークスは1月18日、米国発のニュースとして、同社とマイクロソフトが共同でサービスポートフォリオに関する施設を開設し、11種類のコア統合サービスと組織的コンバージェンス統合アプローチを追加することを発表した。
また、同社はマイクロソフトの認定Gold Certified Partnerとなり、リアルタイムIPとユニファイド・コミュニケーションに関する専門性をさらに強化したことについても発表を行った。
これらの関係性の強化と新サービスは、企業における音声や電子メール、インスタント・メッセンジャー、マルチメディア会議などのコミュニケーション障壁をなくし、ビジネスプロセスの改善や従業員間のコラボレーションの強化、意思決定の迅速化の実現を目的としている。
全世界で2,200名を超えるVoIP専門スタッフがこれらのサービスを提供し、今後のサービス展開にあわせて拡大する予定とのこと。さらに総勢1万名を超えるNortelグローバルサービス・チームとサービスパートナー各社による連携システムでサポートを行うという。
問い合わせ先
ノーテルネットワークス株式会社
http://www.nortel.com/corporate/global/asia/japan/index_jp.html
(ThinkIT編集局 神保 暢雄)