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未来予想が内部統制システム「Miraizβ版」にスケジュール管理機能を追加
2007/1/30
ベンチャー企業の多忙な経営陣の効率的なマネジメントを支援

   未来予想は1月29日、同社がベンチャー企業を対象に提供している内部統制システムのASPサービス「Miraizβ版」にスケジュール管理機能を追加したと発表した。

   同製品は、経営における「人材」のマネジメントを可能にするもので、特に従業員はもちろん経営陣も多忙を極めるベンチャー企業において重要であるという。今回追加されたスケジュール機能は、人材のマネジメントやスケジュール管理の煩雑さの緩和を目的として提供するとのこと。

   スケジュール機能の主な特徴は以下の通り。

  • 人事マスタ機能と連動し、自動的にスケジュール機能へ登録者が反映される
  • 部署マスタ機能と連動し、部署ごとのグルーピングなどが簡単に行える
  • 予定の繰り返し登録が可能で、定例会議などの予約が簡単に行える
  • 日／週／月／メンバー／部署／会議室単位での表示や一覧表示が可能で、容易にスケジュールが把握できる

   なお、すでに「Miraizβ版」登録しているユーザは、再登録の必要はなくスケジュール機能を利用できるとのこと。

問い合わせ先
 未来予想株式会社
 http://www.miraiz.co.jp/

（ThinkIT編集局  神保 暢雄）