
TIS、モバイルASPサービス「SynCube」を開始
ASPモバイルグループウェア
2007/3/20 11:00
日本初となる企業向けキャリアフリー&デバイスフリーサービス
TISは3月19日、企業内のグループウェアのメールやスケジュールなどの情報を携帯電話やスマートフォンと同期(シンク)させるASPサービス「SynCube(シンキューブ)」を4月16日から開始すると発表した。価格は、初期費用が5万円から、1ユーザあたり月額1,800円(10ユーザ〜)となる。
「SynCube」を利用することで、外出先でも自動的に最新のメールやスケジュールをモバイル端末から閲覧できるようになるという。またモバイル端末を紛失した場合には、モバイル管理機能によって端末の情報を削除できるため、情報流出を最小限に抑えられるとのことだ。
本サービスは、インテリシンクの統合モバイルプラットフォーム「Intellisync Mobile Suite」をサービス基盤に採用しており、マルチキャリア/マルチデバイスに対応した日本初のモバイルシンクASPサービスとなる。
対応グループウェアはLotus Notes/Domino 6/6.5/7、Microsoft Exchange Server 2000/2003で、対応モバイル端末はWillcom W-ZERO3シリーズ、Softbank 702NK II/X01HTほかとなっている。
同社では、サービス開始を記念して、法人企業を対象として「ダブル無償キャンペーン」を行う。2007年4月16日〜6月30日の期間において、初期費用と月額利用料を無償にて「SynCube」を提供するとしている(導入にともなう現地作業が必要な場合は別途有償)。
またTISでは「SynCube」について、今後3年間で延べ約10万ユーザの獲得を目標としているとのこと。今後は業務システム(販売管理や会計)とモバイルシステムを連携していく予定だ。
(ThinkIT編集局 曽我 一弘)