サイボウズとブリングアップ、内部統制支援システム「Gamma Engine for Cybozu」の販売を開始

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サイボウズとブリングアップ、内部統制支援システム「Gamma Engine for Cybozu」の販売を開始

内部統制日本版SOX法RCM

2007/3/20 12:35

サイボウズグループが連携した日本版SOX法対応製品

サイボウズとブリングアップは3月19日、内部統制支援システム「Gamma Engine for Cybozu(ガンマエンジン・フォー・サイボウズ)」の販売を開始した。

同製品は、従業員数が2,000名以下の中堅企業において、少ない負担で内部統制を構築することを目的としたものだ。サイボウズのデータベース製品をベースに開発されており、内部統制に関わる文書などをWebブラウザから手軽に管理/監視できるという。またサイボウズのグループウェア製品との連携も可能で、ユーザ管理の共通化もはかることが可能だ。

Gamma Engine for Cybozu閲覧画面

Gamma Engine for Cybozu閲覧画面
(画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)

具体的には、日本版SOX法で求められる「業務記述書」と「業務フロー図」「RCM(リスク・コントロール・マトリクス)」の整備と、それをベースにした内部統制活動の実施/記録(レポーティング)/監査を容易に行える。

RCMについては、日本版SOX法の内部統制実施基準に準拠した数100種のテンプレートが標準添付されている。主なテンプレートは以下の通り。

  • 販売管理
  • 財務管理
  • 購買管理
  • 給与管理
  • 生産管理
  • 資産管理

サイボウズ 代表取締役社長 青野 慶久氏は「実際に弊社でも内部統制に取り組んでいますが多くの製品は価格が高く、中堅規模の企業にとって、導入するには負担が大きいものです。そこで手軽に内部統制を構築していただけるようにGamma Engine for Cybozuの提供を開始しました」と述べている。

またブリングアップ COO兼取締役 中田 匡紀氏は「今、多くの企業で内部統制への取り組みが進んでいますが、その多くは業務記述書や業務フローの作成だけで、監査に必要な記録は行われていない場合があります。Gamma Engine for Cybozuはこの記録の段階についても強力にサポートします」と語っている。

サイボウズ 代表取締役社長 青野 慶久氏(左)とブリングアップ COO兼取締役 中田 匡紀氏(右)

サイボウズ 代表取締役社長 青野 慶久氏(左)とブリングアップ COO兼取締役 中田 匡紀氏(右)

ブリングアップによるコンサルティングを含んだ基本的な導入価格は500万円からで、2年目以降は年額100万円が必要となる。なお、サーバスペックやシステム構成によって価格は異なるとのことだ。両社は、2007年中に50社以上の導入を目指している。

問い合わせ先

サイボウズ株式会社

URL:http://cybozu.co.jp/

株式会社ブリングアップ

URL:http://www.bringup.co.jp/

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(ThinkIT編集局  神保 暢雄)

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