提供されるハードウェアにMicrosoft Hyper-V Serverをダウンロードおよびインストールし、その上にWindows Web Server 2008 R2をゲストOSとしてインストールしWebサーバーを構築すること。
上記のWebサーバーを外部からのアクセスが可能な固定のIPアドレス、またはDDNSサービスを利用し、向こう一年間80ポートでWebサーバーとしてアクセス可能なこと(期間:2010/01/01~2010/12/31)。
上記Webサーバーに事務局指定のHyper-V確認用Webアプリケーションを設置し、事務局からアクセス可能にすること。
コンテストの課題は、本サイト「技術情報」ページで公開される指定のOSS(指定以外のOSSも可)。
公開サーバー並びにドキュメント公開アドレスを「(仮)インストール報告サイト」から申請する。
参加者にはNEC製FrameサーバーExpress 5800/S70とWindows Web Server 2008 R2のフルパッケージが無償送付される。
前回(NEC製)または前々回(DELL製)のサーバーではHyper-Vをサポートしていません。ご注意ください。
前回大会にご参加いただいた皆様は2010年4月30日まで前回サーバーを稼働していただく条件となっておりますが、 より応募しやすくと検討を重ねた結果、今大会への参加が決まった方におかれましては、前回大会のドキュメントのみ新しく届いたサーバーにて公開の上、前回サーバーの電源を落としていただいて結構です。
ドキュメントを新サーバーで公開される際は、バージョンアップなどに留意の上修正を加えていただくことで、さらに加点される場合があります。