分散データストリーミングシステム「Apache Kafka 2.1」リリース

2018年11月27日(火)

分散データストリーミングシステム「Apache Kafka」の最新版「Apache Kafka 2.1」が11月20日(現地時間)リリースされた。

 「Apache Kafka」は、LinkedInによって開発が開始されたオープンソースの分散データストリーミングシステム。Webサイトなどから発信される大容量のデータを高スループット・低レイテンシーに収集、配信することを目的にしている。大量のメッセージを扱うことができること、シングルクラスタで動作しダウンタイムなしで透過的にスケールできること、レプリカが作成されデータの損失を防ぐことができること、Distributed by Design クラスタが耐障害性のある設計になっていることが特徴になっている。

 「Apache Kafka 2.1」では、Java 11がサポートされたほか、圧縮アルゴリズムZStandardに対応した。また、ゾンビレプリカのフェンシングによるデータの消失への対応などの機能強化、安定性の向上などが施されている。

 「Apache Kafka 2.1」は、Webサイトから無償でダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
Documentation

※本ニュース記事はびぎねっとITニュースから提供を受けて配信しています。
転載元はこちらをご覧ください。

Think ITメルマガ会員登録受付中

Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。

Think ITメルマガ会員のサービス内容を見る