Zabbixだけじゃない! OSSを徹底活用して運用自動化を実現
Zabbixとは
Zabbix(ザビックス)とは、サーバ、ネットワーク、アプリケーション、ネットワーク機器などの障害およびパフォーマンスを集中監視するためのオープンソースの統合監視ソフトウェアです。オープンソースでありながら大規模システムの監視にも活用できることから、日本においても既に広く活用されています。
監視だけじゃない、様々な運用管理業務 しかしながら、実際の運用管理業務においては、監視だけでなく様々な業務があり、それぞれの機能を持ったツールが必要です。例えば以下のような業務があります。
- ジョブ管理 ・・・ OSSでは、例えば「JobScheduler」
- 構成管理 ・・・ OSSでは、例えば「CMDBUild」
- ログコレクタ ・・・ OSSでは、例えば「fluentd」
Zabbixを他のOSSと連携し、統合的な運用管理を行うには?
本セミナーでは、Zabbixを中心に、JobScheduler(ジョブ管理)、CMDBUild(構成管理)、fluentd(ログ管理)などのOSSと連携させることによって、統合的な運用管理を行う方法について、ご紹介します。
【対象者】
- 情報システムの運用業務をご担当されている、マネージャー、エンジニア、営業の方
【このセミナーのメリット】
- 監視だけでなく運用管理業務全体において、Zabbixを中心にオープンソース(OSS)を連携して、効率よく統合運用管理を実現する方法をご紹介します。
- JobScheduler(ジョブ管理)、CMDBUild(構成管理)、fluentd(ログ管理)など、Zabbixと連携するべき、お勧めのOSSについてご紹介します。
- Zabbix最新バージョン 3.0の新機能とAPIを利用したステータスの可視化や設定ツールについてご紹介します。
- 書籍「Zabbix統合監視徹底活用~複雑化・大規模化するインフラの一元管理」を参加者から抽選で10名の方にプレゼントします!また、全員にノベルティをプレゼントします。