ネオジャパン、グループウェア「desknet's NEO」の小中規模向けパッケージ版を出荷開始

ネオジャパンは2月26日、グループウェア「desknet's」の後継となる新製品「desknet's NEO（デスクネッツ ネオ）」の小中規模向けパッケージ版を発売開始した。

「desknet's NEO」は、2002年の発売開始から累計276万ユーザー以上（2012年9月現在）の販売実績を持つ、純国産のWebグループウェア「desknet's」の後継製品。

インターフェースに「HTML5」を全面採用し、従来型のWebアプリケーションとは一線を画す見やすさと使いやすさを実現。タブレットやスマートフォンの標準ブラウザで利用でき、個々の端末へのインストール作業は必要ない。従来機能であるスケジュールやメール、ワークフローなどの機能性向上に加え、新たに搭載された社内ソーシャルや事業継続ポータル、またiCalendarによるiPhoneカレンダーやGoogleカレンダーとのスケジュール連携にも標準対応した。

今回出荷開始となる、小中規模向けパッケージ版「desknet's NEOスモールライセンス」は、5ユーザーから300ユーザーで利用するライセンスで、5ユーザー39,800円（税抜）から。他社グループウェア製品からの乗換のユーザーについては、50ユーザー59,400円、100ユーザー113,400円（いずれも税抜）から提供。