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| ソースコード管理ツール(Subversion)でソースコードを共有する | ||||||||||||||||
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以前、とあるエンジニアの方にソースコードをどのように管理しているのかと聞いたところ、ファイル単位で担当者を決めて衝突が起きないようにしているという答えが返ってきました。 これは大変効率が悪いといえるでしょう。なぜなら共通のソースコードを編集することができませんし、編集したい場合にも事前に他の開発者に連絡して確認をとる必要があるからです。 ソースコードの管理には専用のツールを利用すると効率的です。ウノウではSubversionというソースコード管理ツールを使用しています。Subversionではリポジトリという概念でソースコードを一元管理します。 各開発者はソースコードを編集したら、リポジトリにコミットします。Subversionがリポジトリ上にコミットされた情報をマージし、他の開発者はリポジトリからアップデートすることで、いつでも最新のソースコードを得ることができるのです。 ![]() 図2:Subversionによるソースコード管理 |
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| 開発環境は本番環境とは別に用意する | ||||||||||||||||
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驚いたことに、このような基本的なことができてない場合があります。開発環境は何が起こるかわからないので、本番環境と開発環境は完全に切り離すようにしましょう。開発環境で十分にテストしてから、本番環境にアップデートします。本番環境でも、もう一度テストするとよいでしょう。そうすることでバグの発生を事前に防ぐことができます。 |
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