Digital Guardianの 機能 |
特徴 |
メリット |
情報管理ポリシベースのソフトなアクション制御 |
ユーザに対して、情報に対するアクション(読み書き、ネットワークへのアップロード、印刷、スクリーンキャプチャなど)の強制中断、理由報告要請、警告、通知が可能 |
業務への影響を最小にしつつ、情報漏洩対策が可能カスタマイズ可能なプロンプトにより、ユーザへの教育効果も期待可能 |
柔軟なポリシー設定 |
データ形式やメディアタイプ、ファイルのコンテンツなどをキーにポリシーの適用が可能 |
ユーザが管理ポリシの詳細を気にする必要なく、ポリシが自動適用される |
データの暗号化 |
Digital Guardianが適切に設定された環境内(仮想境界線内)であればユーザには透過に暗号化、復号化がおこなわれる。また、すべてのデータが暗号化されるわけではないので、非常にスケーラブル |
ユーザは暗号化を気にすることなく、データを安全に取り扱うことが可能 |
レガシーアプリケーションのロギング |
メインフレームアプリケーションやWebベースアプリケーションのロギングが可能 |
再コーディングすることなしに情報漏洩対策を実現可能 |
簡単かつ分かりやすいレポート |
ログを収集するだけでなく、誰がいつ何を行ったのかをわかりやすく表示する機能(フォレンジックレポート)やサマリ表示機能などが豊富 |
ドリルダウンでフォレンジックデータにアクセス可能。自分でログを集計する必要なし |
デジタル署名のついたログ |
すべてのログにデジタル署名がつくため、セキュリティ管理者であってもログの改竄ができない |
Digital Guardianのログをコンプライアンスレポートにすることが可能 |
エージェントの停止不可特製 |
管理者権限を持つ者でもDigital Guardianエージェントの停止をすることはできない |
管理者権限を持つ者のアクセスも確実にログ可能 |