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| 関数の作成と再帰呼び出し | ||||||||||||||||||
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実際のXQueryをみてみましょう。ここではXQueryの新しいテクニックが2つでてきます。1つは関数の定義、もう1つは再帰呼び出しです。 それぞれの項目は、以下のような意味を持っています。
表4:項目の内容
※注:
再帰呼び出しは、階層構造を持つXMLを処理するのに非常に有効なテクニックですが、循環参照をしている(互いが互いを呼びだしている)データが存在すると、XQueryの処理が無限ループに陥ってしまいます。
今回のサンプルでは特に処理を行っていませんが、実際にはデータ投入時に無限ループのチェックを行うか、検索時に無限ループに陥ってないかどうかのチェックを行う必要があるでしょう。 |
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| index.htmlの作成 | ||||||||||||||||||
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最後に、AjaxライブラリのExt JSを使い、これまで作ってきたXQueryの呼び出し部分と、取得したデータの表示機能を作っていきます。処理の流れは以下のようになります。 ![]() 図2:表示機能の処理の流れ
表4:取得したデータ表示の処理の流れ グリッドやツリーウィジェットはすでに用意されているので、XQueryの呼び出し部分の処理を記述することで、以下のような画面を素早く作成することができます。 詳細については実際のindex.htmlを参照していただくとして、ここではグリッド表示の部分とツリー作成部分について簡単に説明します。 |
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