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| ハードウェア・ソフトウェア環境 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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以下に本評価の一部で使用したハードウェア及びソフトウェアの一覧を示す。 |
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表1:ハードウェア構成 |
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表2:ソフトウェア構成 Javaアプリケーション層の評価は複数の会社で分担して行ったのだが、それぞれの会社毎に使用したハードウェア機器や、一部のソフトウェア(OS、APサーバ)は微妙に異なる。
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| ネットワーク構成 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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以下に評価環境のネットワーク構成の一例を示す。 ![]() 図3:ネットワーク構成 |
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| ソフトウェアのインストール・設定 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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計算機群に、それぞれの役割毎に必要なソフトウェアをインストールし、設定を行う。 DB Serverはデータを保存する役割を提供する。本評価ではPostgreSQLを採用したため、PostgreSQLをインストールし、initdbコマンドを用いてデータベースクラスタを作成し、postgresql.confファイルにおいて、最大同時接続数や、バッファサイズなどのチューニングを行う(チューニングを行わない場合、高負荷に耐えられない)。 AP ServerはJ2EEアプリケーションを動かす役割を提供する。本評価では、アプリケーションサーバとしてJBossあるいはWebLogicを使用するため、JBossあるいはWebLogicをインストールし、様々な設定(DataSourceとしてDB Serverを参照させるなど)やチューニングの為の設定ファイル群の追加・修正などを行う。アプリケーションサーバを複数台の構成(クラスタ)とする場合には、複数台の計算機に対して同様の作業を行う。 Web/JMS Serverは、DriverからのHTTPリクエストを受け付けるWebサーバの役割および、非同期にやり取りされるメッセージデータを管理するJMSサーバの役割を担当する。WebサーバとしてはApache httpdを使用し、JMSサーバとしては、アプリケーションサーバと同様にJBossあるいはWebLogicを使用する。従ってApache httpdの設定(同時接続数のチューニングなど)や、JBoss/WebLogicのインストールやJMSサーバとしての設定などが必要である。 Emulatorはサプライヤエミュレータという外部システムの役割を提供する。本評価ではJBossあるいはTomcatをサプライヤエミュレータを動かすコンテナとして使用している(サプライヤエミュレータはEJB機能を使用しないため、Tomcat上でも動かすことが可能)。 Driverは負荷を掛けるプログラムを実行する役割を担当する。SPECjAppServer2004は、この計算機上にインストールする。 |
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