この役割を果たすべく、2005年の日本法人立ち上げと同時に、Windows VistaやExchange Server 2007、SharePoint Server 2007、.NETといった技術を用いたソリューションにいち早く対応してきましたし、実際にクライアントに導入するプロジェクトをすでにいくつも実施しています。
2005年に再度アバナード設立の機会が訪れ、市場の状況から、日本法人設立の機が熟したとの判断が下されました。そして、同年の10月からビジネスを開始しました。最初は15人という非常に小さな母体からのスタートでしたが、これは設立時の「Think Big Start Small」という考え方がベースにありました。