ビジネス成果の獲得という真のSEO目的を達成するためには、ユーザーとユーザーニーズを把握する必要があります。まず、自社のターゲットとなるユー ザー層とはどのような人々でどのようなニーズを抱えているのか、これを余すところ無く詳細に洗い出しを行います。これによって、Webサイトで提供すべき サービスや情報を明確に把握するところから始めます。
今回はSEO対策のもう1つのポイント「ユーザー視点での情報発信」について説明します。まずは、Webサイトを訪れるユーザーの行動心理に沿って考え てみましょう。Webサイトを訪れるユーザーは、わざわざ時間とお金を使ってやってきます。自らの持つ貴重な資産を削ってでもアクセスしようとするのです。なぜユー ザーはそこまでしてWebサイトを訪れようとするのでしょうか。
今回は前回述べたSEO対策の1つ、「目指すべき成果目標の設定」について説明します。まずは、「成果とは一体何なのか?」というところから始めたいと 思います。弊社に訪れた企業のWeb担当者とお話している中で、以下のような質問を投げかけることがあります。「SEOで本当に成し得たいことは何なのか?」この問いに対して多くの場合、「Webサイトへの訪問者を増やす」といった答えが返ってきます。SEOで目指すべき成果は、果たして本当にこれだけで しょうか。
SEOという言葉が世に登場してはや10年。Webサイトにかかわる仕事をしている人でこの言葉の意味を知らない人は皆無といっても良いでしょう。イン ターネットが一部の専門知識を有する人々から一般の人々へとユーザー層を広げていく中で、その重要性は一段と高まりを見せ、Webサイトを有効に機能させ るためには、もはや欠かすことのできない必須要件となっています。
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