これまで3回にわたって、主に技術の側面からネットワーク設計/構築の現場ノウハウを解説してきました。最終回となる今回は、技術面に加えて、エンジニア やSI企業の立場からユーザーへの提案(プレゼンテーション)はどうあるべきなのかをクローズ・アップします。
第1回と第2回では主に、冗長構成によって ネットワークの可用性を高める方法について解説してきました。第3回では、ネットワークを安定して稼働し続けるために必要な運用監視について解説します。
現在では、冗長化や仮想化などの技術を用いてITシステムの可用性を高める試みが、数多く提供されています。特に、日本のインターネット環境においては、 サーバー機の冗長化に加えてネットワークの冗長化に取り組むことによって、サービスが停止している時間が格段に少なくなりました。日本は、この数年間で世 界でトップ・クラスのネットワーク・インフラを持つまでになりました。
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企業の情報システムを担当する方々や事業部門のIT担当の方々、およびIT関連プロフェッショナルの方々を対象に、実践的に役立つ情報を掲載、幅広く業務にご活用いただけます。