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| コンテキストオブジェクト | ||||||||||||||||
さて、アクションの定義の中に一つ重要な変数があります。$c、コンテキストオブジェクトです。 コンテキストオブジェクトはアクションの第2引数として必ず渡されるCatalystの最重要オブジェクトです。普通のモジュールとは違って、第1引数の$selfは使いません。 コンテキストオブジェクトから、他のオブジェクトへのインターフェイスのメソッドや、重要なメソッドを使えます。以下に主なメソッドを説明します。 | ||||||||||||||||
| request(またはreq)メソッド | ||||||||||||||||
Cartalyst::Requestオブジェクトを返すメソッドです。CGIモジュールのようにparamメソッドで渡されたパラメータを受け取ります。 $c->req->param('key'); | ||||||||||||||||
| response(またはres)メソッド | ||||||||||||||||
Catalyst::Responseオブジェクトを返すメソッドです。レスポンスの中身を決めるために使います。 $c->res->status(404); | ||||||||||||||||
| logメソッド | ||||||||||||||||
Cataliyst::Logオブジェクトを返すメソッドです。ログレベルの名前のメソッドが使えます。 $c->log->info('info message'); | ||||||||||||||||
| configメソッド | ||||||||||||||||
Catalyst::Configオブジェクトを返すメソッドです。アプリケーションクラスで行った設定やYAMLファイルで行った設定の内容を取得することができます。 | ||||||||||||||||
| stashメソッド | ||||||||||||||||
ハッシュリファレンスを返します。ここにデータを入れておけば、どこからでも参照できます。stashメソッドのハッシュリファレンスのキーは、テンプレート内でもそのまま使えます。 | ||||||||||||||||
| forwardメソッド | ||||||||||||||||
他のアクションや、クラスメソッドを実行するメソッドです。リスト7のように使います。第1引数がアクションの名前か、クラス名になります。クラス名の場合は、第2引数にメソッド名を取りますが、省略するとprocessメソッドが呼ばれます。 リスト7:forwardメソッドの例 $c->forward('/action'); | ||||||||||||||||
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