はじめに
こんにちは。タオソフトウェアの谷口と申します。昨今急速に注目を集めているアンドロイド(Android)。
本稿では、そんなアンドロイド上で動くアプリケーションを書いてみようと考えている方に向けて、アンドロイド・プログラミングの第一歩についてお伝えし たいと思っています。
前回は、 About画面を追加しながら、画面の作り方やメニューの操作方法について説明しました。アプリケーションとして形になってきましたが、現状ではGoogle検索経由でないとほかのサイトに移動できないので、少々不便です。
そこで今回は、URLを指定する画面を追加して、直接ほかの画面に移動できるようにしたいと思います。機能を追加しながら、Activity間でのデー タの受け渡し方などについて説明します。
オプション・メニューにメニュー・アイテムを追加する
前回作成したオプション・メニューに、新たに「Go」アイテムを作成するコードを追加しましょう。
MyWebView.javaに以下のコードを追加します。
//オプション・メニューを作成する
private static final int GO_MENU_ID = Menu.FIRST+1;
private static final int ABOUT_MENU_ID = Menu.FIRST;
@Override
public boolean onCreateOptionsMenu(Menu menu) {
super.onCreateOptionsMenu(menu);
//URL入力ダイアログ表示メニュー・アイテム
MenuItem gotoItem = menu.add(0, GO_MENU_ID, 0 ,R.string.menu_item_name_go);
gotoItem.setIcon(android.R.drawable.ic_menu_search);
-- 以下略 --
次に、Aboutメニューと同様にメニュー・アイテム名をリソースに設定します。
MyWebView/res/values/strings.xml に以下のように設定を追加してください。
<!-- オプション・メニュー用文字列 -->
<string name="menu_item_name_about">About</string>
<string name="menu_item_name_go">Go</string>
この段階で一度プログラムを実行し、Goメニューが追加されていることを確認してください(図1)。
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| 図1: 開発したWebブラウザ画面 |
著者について
タオソフトウェア株式会社 代表取締役 谷口 岳
Android OS発表直後からAndroid開発を開始 Android Market上に多数のアプリを公開、また多くの受託案件、コンサルタント等を行い、Androidに特化した企業に転換を図る URL http://www.taosoftware.co.jp/ Twitter tao_gaku


